16話 ページ17
「アニキ！！約束のプレゼントは！？
オレとユウリとAにポケモンくれるんだろ？！」
「え、僕にも？」
僕には既にポケモンがいるから、ポケモンをここで貰うとは露も思っていなかった
「あたりまえなんだぞ！
最初のポケモンは三匹が当然なんだからな！」
「で、でも…」
「気にすることはないぞAくん！！
最強のチャンピオンから最高の贈り物は全員にあるんだからな！！！」
まじか
全然考えてなかった
え…ど、どうしよう…
まずはユウリとホップが選ぶのを見てから考えよう…
でもできればメッソン…あー…サルノリもいいな…
ヒバニーも可愛らしいし……
「まずは素敵なポケモンたちによるゴキゲンなアピールだ！！
どんなポケモンたちか、よくみるんだぞ！！」
ダンデはそういうと三つのモンスターボールを投げる
そこから出てくるのはヒバニー、メッソン、サルノリ
三匹は出てくるやいなや、自由行動を始める
メッソンは池の中に、サルノリは木の上に、ヒバニーはその場を走り回っている
うん、大変可愛らしい。
それに元気でとても良い…尊いとはこのこと…
腕の中にいるポッチャマも混ざりたいのか、うごうごしている
すると、池の中にいたメッソンが水をはいたかと思えばその水がヒバニーの近くに落ち
それに驚いたヒバニーが慌てふためき、サルノリのいた木の枝にぶつかる
ぶつかった振動にとても驚いたサルノリが叩いていたきのみを落としてしまった
そして落ちてきたきのみに驚き、池から飛び出し鳴き始めるメッソン
それを見て慌てて慰めるヒバニーとサルノリ
…尊い…！
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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください (2021年12月16日 15時) (
レス) @page20 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
よっしー - ポケモン落ちの夢小説は大好きなので、とても嬉しいです！もしよろしければ、ハッサムも手持ちにいれてくださると嬉しいです。更新頑張ってください！応援しています！ (2021年8月17日 14時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユヅキ | 作成日時：2021年8月15日 14時
