氷織の妹は親が嫌でブルーロックに逃げてきた

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潔sid



青い監獄VSU20日本代表まで



あと15分




その日俺は、不思議と落ち着いていた





蜂楽「見て潔、似合う？」



潔「おーいいじゃん！



何気にBLのユニフォームって初めてだよな」




蜂楽「うん、いよいよって感じ！！」



千切「マジでU20と戦える



やべぇトコまで来たんだよな」




凪「でも今日で終わりじゃない



始まりでしょ、"青い監獄"」



潔「あぁ」







そうあいつらと話していると、絵心とAさんが来た





絵心「やあやあ遅くなった、ギリギリまで悩んだが、、、




ベンチ入りメンバーが決定した



交代枠は「3」



いつでも試合に入れるように自分を支配しておくのを怠らるな」







『そして、この2週間



君たちはこの試合に勝つためだけにチームを完成させることに成功した、



私や絵心の眼から見てもそう思う




みんなは今どう思う？この舞台を、



私は最高の舞台だと思う




君たちのおかげで私は変わろうと思えた



君たちの『エゴ』に私は魅せられた




そんなみんなを世界は知らない



この90分は運命を変える時間




勝つよ"青い監獄"



君たちのエゴを今日、世界に刻むんだ』



Aさんは、前よりも少し狂気的で、サッカーに貪欲になったと思う

、、、この場合はAさんに"エゴ"が生まれたって言えばいいのかな、



そんなAさんの言葉に俺含めてみんなの士気が高まった








、さぁ行くぞ、いざ決戦へ

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