氷織の妹は親が嫌でブルーロックに逃げてきた (ページ15)

今日:7 hit、昨日:51 hit、合計:60,971 hit

15 ページ15

Asid

、、、終わった、

あの祖母に喧嘩を売るなんて、、

、、、、、でも、これで、よかったのかもしれない、、、

ーーーーー数分前

ーーーｶﾞﾁｬｯ

凛「すげーっ！、結構広い！！」

冴「、、、そうだな、」

『本やビデオがあるところまで案内しま

「私が案内するわ、

こんな才能の塊の子達とあんたみたいな所詮『羊ちゃんの付属品』が一緒にいるなんてありえないわ」

『、、、、、、、、、』

そうだ、私は所詮『兄さんの付属品』

私は、、、、やっぱり、兄さん、、、、、、

冴「、、、黙れ、クソババア

こいつはこいつだ、

手前の言う羊ちゃんとやらの付属品なんかじゃねーし

凛「それに、お前みたいなババアにAみたいな俺たちのサポーターなんて務まんないし、ﾌﾝｯ」

「なっっっ！！」

『え、、、』

2人は『私自身』を見てくれてる、？

冴「さっさと行くぞ、

鑑賞会は中止だ」

凛「え、？兄ちゃん、！？」

『え、？？』

そう言って、冴くんは私の手を引っ張って祖母のいるこの家を出てった

凛「ねね、兄ちゃんどこ行くの、？」

冴「、？帰るに決まってるだろ？」

凛「え、、、まさかAも、？」

冴「、当たり前だろ」

『は、、、、？』

、、、なんで私を助けるんだろ、