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それから何の為の訓練なのかも分かったので
訓練はとてものめり込んでいきあっという間に半年が過ぎていった
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みなさん、お元気だったでしょうか？
私、迅Aです。
小説の力であっという間に半年後にされ、どんなに強くなったのか教えて欲しい…と
いいでしょう！←いいに発音強くして言うんですよ！
迅「何、画面の外の読者さんに話しかけてるんだ？」
読者さんに話しかけていると後ろから悠兄の声がしたので悠兄のいる場所に目を向けた
あ「私がね、どんなに強くなったか見せてあげるって約束したの！」
迅「じゃ俺はパスで、小南に頼んでみたら？」
あ「わかった！頼んでくる」
桐絵のところにまっしぐらで頼みに行く
ちょうど桐絵は訓練室にいた為、そこに突入する私だった
あ「桐絵！私とやろうよ！！」
桐「なによ、いきなり入って来て。でもいいわ、私もちょうど暇してたところなのよ」
あ「やった！今度も私が勝つからね」
桐「調子にのんじゃないわよ。次勝つのは私に決まってるじゃない」
そんな調子で10本勝負が始まるのだった
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作者名：とーま | 作成日時：2017年7月7日 11時
