Ⅳ.無口少女は実力派エリートの妹だった！？【ワールドトリガー】 (ページ19)

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はぁはぁはぁ

あれからすごく走り回ったと思う

ちなみに私はあれから2回ほどタッチをされ鬼を2回した

いつの間にか4人からすごい人数が増えていたと思う

木崎レイジさん

忍田真史さん

林道匠さん

空閑有吾さん

とまあ結果、9人で隠れ鬼をしていた

忍田さん、林道さん、木崎さんと桐絵は先にここの別荘を使っていたらしい

空閑さんは今日、合流したみたいだがなんか残念だったな

こんな大きい別荘を5人で

深「いや～けっこう人集まったな」

あ「ほんとすみません、巻き込んでしまって」

忍「いやいやむしろ楽しかったよ。子供の頃にしていた遊びを久しぶりにやるのは」

深「やろー楽しいやろ？！ほら聞いたか、A」

なんだこの差は

すごい師匠が子供に見える

莉「あら、皆さん集まって。冷たい飲み物でも飲んでくださいな」

あ「莉信さん！」

莉「私は一度も鬼になれなかったのでさみしかったわ」

深「さすがやわ。俺なんかもう指で数えんぐらいタッチされとうで」

莉「それはあなたが鬼になりたかったからでしょう」

あ「そうだ、夜ご飯作りますね！」

莉「良いわよ、私が作るからAちゃんは休んでて？いっぱい動いたのでしょう」

あ「大丈夫ですよ、動けますから」

迅「おれも手伝うわ」

そうして悠兄と夜ご飯を作ることになったのだ