絶対赤司(王政)？とことん逆らってやる！「黒子のバスケ 」

新しい発見 ページ42

(赤司)「A…

いいのか？」




「うん！もちろん！」








(赤司)「………(ニヤ)

言ったな？」







！




このＳ笑いは…！







ガラッ

(玲央)「Aちゃん！」









「え！ えっと、
実渕さん？」







(玲央)「そうよ！


それより、今の話聞いたわ！
Aちゃん、バスケ部に
入部するんですってね！

嬉しいわー！！」







(赤司)「あぁ、そうだ

よろしくな(ニヤ)」








こ、こいつぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！




全て計算だったんだな！？




私が絶対退部しないように
わざと、他人にも私が入部することを
聞かせたんだ！

しかも、私自身の口から！！
「もちろん！」とか言っちゃった…









あれ、じゃあさっきの
赤司のｼｭﾝってのは…………









…………演技だった！！？









汚ねぇぞ！！！！









でも可愛かったぞ！！！←








(玲央)「でも、女の子に
あの練習量はキツイんじゃないかしら」






ナイス！！
私、絶対ついていけない








「そうだよ赤司！

ちょっとだけ減らして！
ね？お願い？ハート(棒)」






最後のハート(棒)は
どっかの兎のピンクの赤ずきん被った
可愛いマイメロデ●を真似してみた








すると赤司はどうだ









(赤司)「…………(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)」









…震えている









やめろ




ガチの反応まじやめろ





流石に傷つくから








(赤司)「……し、仕方なっｶﾞｯﾊｯ!

み、認めよ………ぅっ……ﾊﾟﾀ」








(玲央)「征ちゃーーーん！！！」








こいつ！！
吐血した後倒れやがった！！！









失礼すぎるだろ！！！！




せっかく私が恥を捨てて、
女の子っぽい声出して、
仕草まで完璧にやったのに！









……あ




でもこれ






赤司に腹立った時とか
使えるじゃん！









「(ニヤ)」









▼Aは赤司への抵抗力を発見した！

朝練→←退部…したい？

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