腐男子はBLゲーに転生した。最高ですね！【wrwrd】 (ページ14)

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『このゲームは正常では無かった...』ページ14

今俺は物凄くドキドキしている...

何故か...それは

それは今現在ゾムさんに食堂につれて行かれてるからです

『ゾ、ゾムさん離して...』

zm「さん付けしたからいやや」

『ゾム離して...』

俺が呼び捨てで言うと嬉しそうに笑う

笑うのはいいけど離してはくれないのね！

何がドキドキだよこちとらハラハラしてるわ！

こんな状況になったのも俺があんなことを言ったから...！

◆回想という名の字数かせぎ◆

押し倒され状態から解放された俺は保健室を出ようと立ち上がる

zm「?...どこいくん?」

『何処って...教室だけど』

やはり俺の口調はドライなようだ！

俺の口がドライとか言うと口が凍ってるみたいで気持ち悪いな((お前が言った

きっと人見知りなんだ！うん！

zm「教室行くって言ってももう昼やで」

俺が口について語って(?)いるとゾムがそう言う

あれ俺4時間位拝んでたのか...そんな気はしなかったんだけど(重症)

『...じゃあ腹減ったし食堂行く』

俺がそう言うとゾムはスッと立ち上がり近づいてくる

近づいてくるのはいいけど俺透明人間とかじゃないから通りぬけないよ?

そんなことを考えていたのもすぐに思考は変わった

ゾムは俺を軽々と持ち上げ、まぁ俵担ぎにし扉を開けた

『え、』

腕の力すごいですね((

zm「よし！じゃあ一緒にいこうや！！」

そう言い食堂に向かって走り出した

◆完＿＿＿人生と回想◆

そんなことがあり俺は担がれているというわけだ本当にこういうのは違う奴にやれ！

主に男子に！！

俺も男子か(アホ)

じゃあ俺以外に！

...もう食堂ついてますやん

zm「食堂のおばちゃんいつもの！」

食B「あらゾム君いつもありがとねぇ」

そう言い淡々とパンを袋につめていく食堂のおばちゃん

いや何個入れてるんですか?

俺が黙ってみていると軽く二桁はいっている

くそ!今すぐその袋に入れる動きをやめろBBa((殴

食B「十個おまけしといたよ食べてちょうだいね！」

zm「おうありがとな！」

ゾムはおばちゃんから袋を受けとる

やだおばちゃんたら太っ腹！今すぐにでもその袋をわたした両腕を消したいわ

そんなことを考えているうちにゾムはニコニコいや

めっちゃ今からいじめるみたいな顔で階段を上っていく

上っていくとついたのは屋上の扉の前

屋上といったら生徒会さんのたまり場

俺なんかが入ったらどうなるか..

そんな俺の考えを無視しゾムは扉に手をかけ開ける

開けた先にいたのは

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