Perfect Crime (ページ14)

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-you side-

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次々と追加されていく人達を。

残念ながら、貴方達には興味はないの…

やっと…

やっと会えた…

侑李。

貴方に会うためだけに

見返す為だけに

この4年、必死でやってきた。

…でも実際に会うと

思ったよりエネルギー持ってかれたな…

覚悟はしてたんだけどな…

情けない…

休憩所で飲み物でも買って一息つこう…

？｢あれ？泪？｣

『あ、今市さん。お疲れ様です』

隆｢なかなか会わなかったね。仕事？｣

『そうですよ。この後は雑誌の撮影なんです。』

隆｢俺は打ち合わせ。｣

最近人気の今市隆二さん

かなり仲良くしてもらっている。

私がこの業界に入った理由を知る数少ない1人

隆｢相変わらず忙しそうだね。ちゃんと休めてる？｣

『休めてますよー。今市さんよりはw』

隆｢ご飯行こう。美味しいとこ見つけた。｣

『行きます。今市さんが連れて行ってくれる所はいつも美味しいですし。』

隆｢よかった(微笑) じゃあ、いつにし｢あ！泪さん！！｣…ん？｣

『あら、有岡さん』

大｢あ…ごめん。お話中だったね、｣

隆｢いえ。泪、後で連絡するね｣

『はい、お待ちしてます。』

『それで、どうしたんですか？有岡さん』

大｢あ、いや。この後行けるメンバーでご飯行くから、よかったら一緒にどうかと思って…｣

『メンバーさんの中に邪魔してしまうなんて…悪いですよ…』

大｢いや！それは大丈夫！来てくれたら嬉しいし！｣

『んー。なら少しだけお邪魔します』

大｢ほんと！みんな喜ぶよ！｣

『あ、でも少し遅くなってしまうかも？』

大｢大丈夫！もうグループ出来てるから、終わったら連絡ちょうだい！｣

『わかりました(微笑)』

大｢また後でね！｣

慌ただしい人。

ご飯ねぇ…

何を着て行こうかしらね。

ま、楽しみね。

ちゃんと仲良くなれるといいけど…