3話 ページ3
ナミ「ルフィはあいかわらず、レオンのことが好きなのね…」
ロビン「そうみたいね」
その頃
ルフィの部屋
ルフィ「レオン〜」ｷﾞｭｯ
貴「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ルフィ「シッシッシ///」
貴「昼寝するんだろ?」
ルフィ「おう!!!」
貴「おやすみ…麦わら屋」
ルフィ「おやすみ…Zzz」
貴「…寝たか」
ｶﾞﾁｬｯ
ナミ「あら?レオン。どうしたの?」
貴「麦わら屋が寝たから此処に来ただけだ」
ナミ「そう…」
貴「…のど渇いたな」
サンジ「なにか持ってきましょうか?レディ」
貴「じゃあ…コーヒー」
サンジ「わかりました〜!!!」
貴「…」
ナミ「レオン?」
貴「なんだ…」
ナミ「サンジ君が前みたいな反応じゃないから…なれないんでしょ?」
貴「…嗚呼」
ナミ「レオンはルフィのことはどう思ってるの?」
貴「…弟のような存在だな」
ナミ「そっか…」
ｶﾞﾁｬｯ
ルフィ「レオン〜」ｷﾞｭｯ
貴「…ﾊｧ」
ナミ「貴方も大変ね…」
貴「なれれば平気だ…麦わら屋此処じゃ風邪を引く…部屋に行くぞ」
ルフィ「おう!!!」
バタン
ルフィ「今度は勝手に居なくなるなよ?」
貴「嗚呼」
ルフィ「…Zzz」
貴「そこに居るんだろ…黒足屋」
サンジ「バレていましたか…どうぞ、コーヒーです」
貴「ん…」
サンジ「貴方はどうして、海賊になったんですか？」
貴「仇を討つためだ…」
サンジ「…誰を倒そうと思ったんですか？」
貴「…ドンキホーテ・ドフラミンゴ」
サンジ「!?」
貴「顔を見ただけでも腹が立つ…」
サンジ「…何で仇討ちを？」
貴「…私の恩人を殺したからだ」
サンジ「!!!…」
貴「だから…13年前の仇を討つために海賊になった…」
サンジ「…言いづらい過去を言わせてしまってすみません」
貴「別に良い…」
ルフィ「んー…肉〜」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
貴「…」
次の日
シャンクスが居るという島に着く
貴(ついにこの時が来たか…赤髪屋に会うのは何時ぶりか)
ルフィ「シャンクス!!!出てこーい!!!」
シャンクス「おお!!!ルフィ!!!もうこんな所まできたのか!ん…お前は」
貴「お久し振りです…赤髪屋」
シャンクス「白ひげの所に居たレオンじゃねぇか!久し振りだな!!!」
ルフィ「え!?お前、白ひげの所に居たのか!?」
貴「医療班としてな」
ルフィ「だから、医療の手際が上手かったのか…
」
貴「…嗚呼」
シャンクス「俺達に会いに来たのは…闘うためじゃないんだろ?ルフィ」
ルフィ「おう」
貴「なら、なんで同盟なんかにした」
ルフィ「良いじゃん別に」
貴「…ﾊｧ」
シャンクス「お前も大変だな」
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安室透 - 黒埼青葉さん、コメントありがとうございます！私も初めてなのでお互い頑張りましょうね！ (2017年6月30日 0時) (
レス) id: 81e3bfdf36 (このIDを非表示/違反報告)
黒埼 青葉 - 面白かったです！私も小説作っているんですが…発想が羨ましいです。 (2017年6月3日 17時) (レス) id: 135699c79e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安室透 | 作成日時：2017年5月19日 4時
