【stxx】”先生”もしくは”お兄ちゃん”【青黄】（元先生orお兄ちゃん） (ページ7)

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青side

がちゃりんぱ(？)

黄「ころんせんせー！」
青「やっぱり来たかぁ…ｗあいあいいらっしゃい」

予想通り。部屋片づけといてよかったぁ。

？

黄くんはノートを抱えていた。なんだなんだ。

青「…？まぁいいや。どうぞ入って。」
黄「やったー！おっじゃまっしまーす！！」
青「はいはいｗ」

黄くんは相変わらず元気に部屋に入っていった。ああ見えて学校では意外とおとなしいんだよなぁｗ
僕も一緒に部屋に入ると、黄くんはいつものようにソファの上に座った。

すると、机に例のノートを置いた。

なんか。。。嫌な予感が…。

黄「勉強！！教えてください！！」
青「やっぱりか…ｗはいはい。で？なに？なんの勉強？」
黄「化学です！！」
青「……。いいよ」
黄「やったぁー！……あ、そうだ」

黄くんはかるく飛び跳ね、僕の方へ寄ってきた。

顔をすんげえ近づけてくる。

…？

僕が倒れる寸前の時。

黄「僕これからがんばるので、、、ご褒美くらいくれますよね？(ﾆｺｯ」
青「っ……。ちけぇよ。。。えぇ？ご褒美ぃ？んー…。しょうがないなぁ…。」

うぜぇ。。。。やつはまたまたぴょんぴょんしながらやったぁやったぁなんて言っている。
へっ、バーカ。さっさとやろうよ。

青「はいはい、やるよー。今日も残業あるから隣でやってるぞー」
黄「はーい」

げっ……。今日は残業だらけだぁ…。月曜までに終わるのか…？！

黄「うわぁ、すごい数」

黄くんは僕の隣に座ると、覗き込むようにして僕のノートを見た。
そうだよ。すごい数なんだよ。

青「もうやだー…。」

やりたくない気持ちを抑えながら僕は残業に取り掛かった。
　
　続く。