銀魂×薄桜鬼 〜永遠の仲間〜

八話 ページ10

貴｢実はかくかくしかじかで｣


歳三｢分かるか!!｣


山南｢ほう？つまり…爆発に巻き込まれて此方の世界に飛ばされたと？…そして貴女は元の世界で真選組だったと？｣


幹部‐山南｢わかったのか！？｣


近藤｢そうかそうか…そんなことが有ったんだね？｣


歳三｢で…でも近藤さん!!異世界からきたなんざ証拠もねぇのにどうやって信じろってんだ？｣


貴｢証拠ならありますよ!!｣




ごそごそ…




ぽいっ!! 私は隊服から携帯と警察手帳をだした!!



歳三｢？なんだこれは…｣


貴｢携帯と警察手帳です！２つともこの世界にない物かと…｣


パラパラ…


平助｢武装警官隊真選組？｣


永倉｢真選組？…俺達の所は新しく選ぶ組で新撰組だ！｣


貴｢そうなんですか？…私達と少し違いますね｣


佐之助｢この携帯って奴はどうやって使うんだ？｣


貴｢あぁ…それは、遠くにいる人と会話が出来たり、手紙のやりとりができるんですよ!!｣


幹部‐神楽・新八｢そうなのか！｣


貴｢はい。あとは…｣




パシャっ…




貴｢こういう風に写真もとることが出来ます!!｣


総司｢あははっ!!土方さんが写ってる〜｣


歳三｢どうやら本当みたいだな？｣


貴｢はい。後、この世界に仲間がまだ来ているので帰してほしいんですが…｣


歳三｢それは無理だ!!昨日の奴等を見られたからには屯所に居て貰う!!｣


貴｢え〜…そんなぁ〜｣


新八｢仕方ないですよ!!真琴さん…外出した時にでも探しましょう!!｣


貴｢そっ…そうだよね？新八君!!｣


神楽｢ダ眼鏡でもたまには良いこと言うアルナ!!｣


新八｢誰がダ眼鏡だァァァァ!!｣


近藤｢とりあえず…自己紹介しようじゃないか！｣









切ります!!


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銀魂〜

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から！

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