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2人でアイスクリームを食べながら誓いを立てた。
【お互い、ずっと、何処までも一緒】
その誓いは双子を結びつけるものでもあり、「絶対に離れない」という約束でもある。
約束をしたハリーとAを見てハグリッドが「どうした？」と聞いてきたがなんでもないと言ってAは嘘をついた。
制服の次は羊皮紙と羽根ペンを買った。
書いてるうちに色が変わるインクを見つけて、Aに秘密で買ってプレゼントしてあげた。
次の店へ行く道でAがハグリッドに聞いた。
『ねぇ、ハグリッド。【クィディッチ】ってなぁに？』
ﾊ「クィディッチ？」
聞きなれない単語にハリーが聞き返した。
『洋装店であった、あの男の子が言ってた。』
マダム・マルキンの店であったあの少年を口にすると、ハリーが嫌そうな顔をした。
ﾊｸﾞ「なんと！いや、お前さんらが何にも知らんことを忘れとった､､。だがクィディッチを知らんとは！」
Aはマダム・マルキンの洋装店で出会った青白い少年の話をした。
少年の言ってる事の大半分からなかったが、何となく分かった。
箒、クィディッチのこと。
スリザリンやハッフルパフ。
そしてマグルの魔法使いや魔女以外の、魔法使いや魔女の名門家族だけにホグワーツを通わせるべきと言っていたこと。
あと、ハグリットの話もしたが言うのは辞めた。
ハグリットは話に答えてくれた。
私達の母と父は優秀な魔法使いと魔女だったこと。
クィディッチとは魔法族のスポーツで、箒に乗ってプレイするゲームのこと。
少年が言っていたスリザリンやハッフルパフはホグワーツの寮の名前だそう。
ﾊｸﾞ「ハッフルパフには劣等生が多いとみんなは言うが､､､」
ﾊ「じゃあ僕はきっとハッフルパフかも､､」
『私もそうかもしれない、、』
ハリーとAは落ち込んだ。
ﾊｸﾞ「スリザリンよりはハッフルパフの方がマシだ。」
Aはハグリッドが自分とハリーを元気づけようと言っているのかと思ったがハグリットは話を続けた。
ﾊｸﾞ「悪の道に走った魔法使いや魔女は、みんなスリザリン出身だ。【例のあの人】もそうだった。」
ﾊ「ヴォル､､､あ、ごめん､､【あの人】もホグワーツだったの？」
ﾊｸﾞ「昔々のことさ」
例のあの人もホグワーツだったことについてハリーとAは驚いた。
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新わらび(プロフ) - あおさん» 小説版の中でダドリーと一緒にハリーをいじめているキャラクターです。💦この話は小説を元に書いているので映画とは少し違った設定になっているところがあると思います。分かりづらかったらすみません🙇♀️ (2月21日 13時) (
レス) id: 05ff282b2a (このIDを非表示/違反報告)
あお - すみません。気になったので質問させてください。ピアーズって誰ですか？出来れば紹介文とか書いてほしいです。 (2月21日 7時) (レス) id: e2c1a012e2 (このIDを非表示/違反報告)
めっと - 面白くて読ませてもらってます✨🙏🏻更新ゆっくりでいいので頑張ってください!気長にお待ちしてます(*ˊ˘ˋ*) (10月24日 4時) (レス) @page44 id: 8b16b403b9 (このIDを非表示/違反報告)
新わらび(プロフ) - べあさん» ありがとうございます😭 (7月19日 18時) (レス) id: 05ff282b2a (このIDを非表示/違反報告)
べあ - テスト、、！！大変ですよね(´；ω；｀)もちろん読ませて頂きます🍀✨自分のペースで頑張ってください(b ˙ ³˙ )b (7月19日 15時) (レス) @page39 id: 8a50078b71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：新わらび | 作成日時：2023年6月4日 20時
