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5 過去編 ページ6
『暇だなぁ』
松陽の元を離れて1年
時が経つのってこんな遅かったっけ?
とか思いながら歩いていると
気配がした
『バレてるよ?』
?「そうだろうな、かかれ」
そう言うと一気に襲ってきた。
だが、懐かしい声
『朧?君なの?』
朧「嗚呼、そうだ」
『松陽は?げん……っ!』
その瞬間首に激痛が走った
油断した。
相手は朧、だが今は敵だ
そこで意識は途切れた
ーーー
全身が痛い
さっきやられたのは首なのに
『ぐぁ、なに、いだい、体が、、あ、あぁ、だすげで、』
さっきとは比べ物にならない
この痛み、間違いない
始まってしまう
暴走してしまう
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Apple - とても面白いです!続きが楽しみです(*´ω`*) (2017年5月15日 14時) (レス) id: b76334cef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅月 | 作成日時:2017年4月23日 4時