検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:37,498 hit

9 ページ10

神威side




Aが出ていったのを確認して、ソファにドサリと座る。




神「………無防備すぎんだろ……。」




いくら雨に濡れているからってお風呂を勧めるか?




知ってるヤツとはいえ、…男だぞ。




そして自分も風呂に入るし…。




Aのこれからが少し不安になった。




………もしかして、こういうこと、初めてじゃないのか?




他の(ヤツ)にも同じように……。




ッッダメだ。




考え出したら止まらない。




なんでこんなこと考えてしまうんだろう。




他の(ヤツ)にも同じようにしているかもしれない、ということが嬉しくないと思ってしまうのはなんでだろう。




……Aのことを考えると胸がモヤモヤするのは、なんでだろう。




そんなことを考えていると、Aが風呂から上がって部屋に入ってきた。




貴「ん?神威くん、どうかした?」




お風呂上がりで濡れた髪をタオルで拭きながら、顔を覗き込んで聞いてくる。




ちょっとドキッとしたのは気のせい?




神「んーん。何でもないよ!」




頭の中で考えていたことをはっきりさせないまま、そのまま考えるのをやめた。

10→←8


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!

ラッキーキャラ

吉田松陽


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 神威
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星海 | 作成日時:2017年4月5日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。