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貴「よし!出来た!!」
たくさんの量を作らないといけなくて、結構時間がかかってしまった。
何故かすごく達成感がある。
すぐにご飯を食べられるようにテーブルに並べ、神威くんを呼びに行く。
━━━が。
貴「あ、れ?ここどこだ?」
迷ってしまいました!
神威くんに案内してもらったけど、覚えられてなかったみたい。
…この船すっごく広いんだもん!
神威くんを探してキョロキョロしていると、後ろから声を掛けられた。
?「あのー、Aさん、大丈夫ですか?」
振り返るとそこには、先程の紹介の時にいた、団員さんが立っていた。
団員「何かお困りですか?」
貴「あの、神威くんを探しに来たんですけど、迷ってしまって…。道を教えていただけませんか?」
そういうと、その親切な団員さんは、「良ければ団長の部屋まで案内しますよ!」と言ってくれたので、案内をお願いした。
少し緊張して、団員さんの半歩後ろを付いていく。
団員「(名前」さん、そんなにさがらないで隣に来てくださいよ。」
貴「えっ、…はい!」
貴/団員「……」
話すことが見つからなくて、暫く無言が続く。
すると、横からの視線を感じて隣を見ると、団員さんがこっちを見ていたようで、目が合った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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8
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吉田松陽
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作者名:星海 | 作成日時:2017年4月5日 10時