今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:37,514 hit
小｜中｜大
35 ページ37
神威くんに船の中を案内してもらっていると、あっという間にお昼になった。
貴「神威くん、そろそろお腹すかない？」
神「うん！お腹空いた〜！」
貴「看病のお礼に、ご飯私が作るよ！」
そう提案すると、神威くんは目をキラキラさせてうなづいた。
船内のキッチンに行き、作る準備をする。
貴「夜兎だから、すごい量のご飯がいるよね…。」
冷蔵庫の中を見ると、たくさんの食材が入っていた。
神「そん中のどれでも使っていいから。」
作り出してから、神威くんはずっと見ていたけど、仕事をサボるな、と阿伏兎さんに怒られている。
神「やぁだ〜！Aといる！阿伏兎がしてくれたってイイじゃん！」
阿「いつもしてんだろーが！このスットコドッコイ！！ただの戦闘狂が！」
神「ちぇっ。」
そう言っていじける神威くんはなんだか可愛い。
貴「神威くん、お仕事いってきなよ。ご飯作って待ってるよ！」
ニコリと笑って神威くんを宥める。
神「////！わ、かった。」
そう返事をして、神威くんは阿伏兎さんとお仕事にいった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラ
吉田松陽
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星海 | 作成日時：2017年4月5日 10時
