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そういうと神威くんは私から離れ、「ごめん」と言い、傘を拾ってくれた。
その傘に2人で入ってお店に戻った。
貴「神威くん、何があったかは後で聞くから、とりあえずお風呂に入って来たら?すっごく濡れてるから風邪引いちゃう!」
何となくいつもより元気の無い神威くんの背中を押して、お風呂に連れていった。
貴「この前の服置いてるから、温まってきて。」
神威くんがお風呂に入っている間に、食べてないであろう夜ご飯の支度をした。
神「…A…」
貴「あっ、神威くん上がった?ご飯出来てるよ。食べるでしょ?」
神威くんはうん、とうなづいて椅子に座った。
食べているところを見ていると、急に震えが来て寒くなった。
貴「神威くん、食べ終わったらそのまま置いてていいからね!…ごめんけど私も濡れちゃってて。お風呂入って来る。」
そう言い残してお風呂に向かった。
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作者名:星海 | 作成日時:2017年4月5日 10時