沖田くん、俺の妹を貰ってくれない？((

貰ってやる 07 ページ9

〜Side 総悟〜

実際の事を言いやしょうか。
俺ァ、Aに惚れてるんでィ。

だから、旦那に''Aを貰ってくれ''と言われた時だって昇天しそうだったんでさァ。

「その服どうにかなんねェのかァ？」

「しょうがないじゃないのよ。私はずっとこの服なの。」

俺から見て左太ももが出てるのはエ○い。
セクシー過ぎにもほどがあんだろーが。

「お前は俺の嫁でさァ。ちょっとぐらい旦那の意見を取り入れてくれたって良いじゃねーか。」

「関係ないでしょ。あんただって私の旦那なんだから、勝手に膝枕させないでくれる？許可を取ろうね？」

「スベスベしてる。」

「どこ触っとんじゃボゲェ！！！」

太もも触ったら怒られる。
一応旦那なんですけどねィ。
初々しいわ。

「ま、気が向いたらちゃんとしたのも着てるわよ。今日はまぐれね。夏はスリット入ってるけど、基本は普通の着物に打ち掛けだし。」

「そりゃ、安心したさ。」

「私、そこまでビ○チじゃないわよ。」

「女がなんつー事言ってんでィ。」

女が発することじゃねえだろ！！
普通に○が入ってるのはアウトだろィ！！
ま、安心したのは事実だ。

「私達、上手くやってけるかな。」

「俺とお前だ。きっと大丈夫でさァ。」

「根拠はどこよ。」

ンなモン、あるか。
俺の勘に決まってんだろィ。
俺の超天才的な。

「さぁな。お前、世渡りは上手そうだからねェ。」

「何よそれ！！上手そうって何！？上手いわよ！！」

「それに一番隊隊長と真選組の女将・・・・女将っつーのか？まぁ良いや。とにかく女将でィ。だから大丈夫だ。」

「何だよその適当加減ンンンンンンンン！！！！」

ツッコミがメガネっぽくなってるぞ。
日々、一緒に過ごしてるだろうからな。
立場は関係ねーな。

「とにかく大丈夫ですぜ。」

「お前適当すぎんだろ。本当に適当すぎんだろ。ていうか暑いから膝枕終わらせて！？太ももが痛い！痺れる！！」

「あ、すいやせん。」

もう夫婦みてーだな。
初日だがな←

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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