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rd「ね！Aもこっちで一緒に遊ぼ！」
と言って、びしょ濡れのらだくんが、私に手を差し出していた。
『…いや、私は、いいかな…。』
そう言って、断ると、
rd「なんか気になることでもあるの？」
と聞かれる。
『まぁ…ちょっとね…。』
そう言うと、
rd「まぁ、Aの事だし、俺らの目を気にしてるんでしょ。」
そう淡々と言うらだくん。
ほんとに私の事なんでも知ってるんだから。
rd「だって、俺だってAと同じ立場に立ったら多分、気にするし。」
「でもね、それで断ったら後悔すると思うから、俺は気にしてでも遊ぶかな。だって後悔はしたくないじゃん？」
そう言って、私に微笑みかけてくれる。
そっか、後悔するか、しないかで考えたら。
確かに私も後悔しそうだし遊ぶかもしれない。
それにここで遊ばなかったら、今後の人生で後悔することがでてくるかもそれない。
だったら、
『分かった…。じゃあ…そういう目で…見ちゃダメだからね…？』
少しリスクを起こしても、遊ぶ方が正しいのかもしれない。
今はただ楽しい方に、流れるままに…。
rd「まぁ、約束はしないけど、頑張りはする。」
『まぁ、見てても言わなければいいし…。』
rd「あ、確かに。バレなきゃ犯罪じゃねぇ。」
そう言って、何かを考えているみたい。
でもね、そういうのは言葉で言わなくても、身体が正直に教えてくれるから。
rd「じゃあ…！行こ…っ！！」
そう言って、私の方に伸ばしてくれた手を優しく握り返した。
cn「えぇ…！？らっだぁがほんとに連れてきた。」
kyo「やっぱりやればできるんよな、こいつ。」
rd「縛りはつけられたけどね。」
そう言って、もう既にはしゃいでるね。
『びしょ濡れにしたら…許さないから…。』
rd「うわ…怖っ…。」
『なんだとー！！』
そう言って、不意打ちで水をかける。
rd「わっ！？やりやがったな…！！」
そう言って水をかけ返して来そうだったので、近くにいたコンちゃんの後ろに隠れる。
それで見事コンちゃんに水が掛かった。
cn「冷たっ！で？らっだぁ？覚悟は出来てるんだろうな？」
rd「いや、ちゃうやん！でもどんとこい！タイミング分かりゃ、集めてやるわ。」
md「じゃあできないように拘束する。」
そう言って、らだくんをツタで拘束するみどりくん。
rd「は？ずるいずるいずるい！！」
cn「一旦濡れとこう。」
rd「もう濡れてるっつーの！！！」
そう言って、楽しそうに笑っている。
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リア充暗殺隊隊長のミドロ - らだーお…月が綺麗ですねで耳真っ赤とか初心だねぇ…そうだね、昔は男の子も女の子も大差なかったのに歳を重ねていくと心身ともに成長してって青春になるんだなぁ…（？）更新頑張ってくだせぇ…_(:3」∠)_ (3月25日 1時) (
レス) id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» ほんとにありがとうございます！！更新頑張ります！！ (1月27日 8時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» めちゃくそお久しぶりです！！最近少しモチベ落ちてましたがやる気出てきました！！めっちゃ書いて更新したるでぇ！！ (1月27日 8時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - 更新頑張ってください…！僕、心から応援しています！ (1月26日 0時) (レス) id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - らだおったら、レディに羽織をかけてあげるなんて優しいじゃん…。夢主ちゃん…そんな闇深いことを思っていたのね…俺まで心が「きゅっ」ってなるよ…。やっぱ楓生さんの小説は次の展開が読めなくていいんですよね、だから夢中になってどんどん読んじゃいます(笑) (1月26日 0時) (レス) @page17 id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
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