人生短し 歩けよ乙女【美少女戦士セーラームーンスターズ】

仕方ない。一人で行くか！ ページ6

ｳｻｷﾞ「ねっねっ。入っちゃおっか？」

『奇遇だね。私も言おうとしてたよその言葉…。』

そうして二人で手をつなぎ右足を同時に出すと私とうさぎちゃんの声ではない別の声がした。

ﾙﾅ「うさぎちゃん！」

(ルナがうさぎの顔を爪で引っ掻いた。)

『？ 今、誰かの声しなかった？』

誰かがうさぎちゃんの名前を呼んだのでキョロキョロと見渡すが私とうさぎちゃんと三日月ハゲのねこちゃんしかいない。

ｳｻｷﾞ「いった〜い……！(泣)」

『えっ？！どうしたの？！？！』

なんで泣いてんの！！

ｳｻｷﾞ「ルナのばかぁ〜〜！(泣)」

『いや、私Aだけど………。』

ﾙﾅ「ゥルニャ〜ン」

すると三日月ハゲのねこちゃんが私の足にスリスリして走ってうさぎちゃんと山をおりてしまった。


『えっちょっ。うさぎちゃん！ありすちゃんはーーー？！？！』









返事なし。


『………仕方ない。一人で行くか！』

そう言い一歩足を踏み出した時。

？「そっから先は立入禁止だぜ」

『？！』

あんた！あんときの……！→←よしいっちゃいましょー♪

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