人生短し 歩けよ乙女【美少女戦士セーラームーンスターズ】

こうゆうのに乗り込んだら危ないよねぇ… ページ3

〜Asaid〜

「A、一人暮らしほんっとうに大丈夫？」

『うん！心配しないでお母さん。私だってもう高1よ！』

「そうだよ母さん。A、健康に気をつけるんだよ？」

『もちろん！あ、そろそろ飛行機来ちゃうよ？』

「あぁ、それじゃあな。」
「またね、A。」

『ばいばい。』





飛行機は旅立った。別に、寂しいことなんてない。これまでに、県外行ったり引っ越しはあったけれど…………

『一人暮らしなんて初めてだし？！』

うおっしやぁぁぁぁぁ！！！って感じ！


鼻歌を歌ってスキップで出口へ向かう。


『きょっうはぁオムライスを作ってやるんだから〜♪ふんふふふふっん♪』

向かい風をかんじる。

騒がしい声を感じる。
黄色い歓声……。

『どうしたんだろう？』
チラッと横目で見ると人だかり。

あぁ〜‥なんかの有名人？
こうゆうのに乗り込んだら危ないよねぇ…。
うんうん。

私は、気にせずスキップと鼻歌で出口へ向かった。

うっわぁ〜‥すみません…→←設定

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