桃×青 JW _3

ナチュラルhigh 桃×青@リク ページ6

橙* 名無し様@リク







ここは楽屋。
もっかい言っとくで？楽屋やで、が、く、や。







｢もう、流星が可愛くて可愛くてしゃーないのっ！
もぉちゅーばっか求めてきてなぁ？そんなん流星の可愛さでしてまうやん??あ、神ちゃんはあかんで？もーとにかく可愛くって！♡｣



緑｢そうやね…。｣







さっきから望に捕まって惚気話をひたすら聞かされているもんち。視線が痛い…。


でもごめん、もんち。
俺も捕まりたない…。←




なぜなら今日の望は超ナチュラルハイ。気持ちがかなり高ぶってる。


休み明けというのもあるのか、はたまた流星関連か。
この様子やと流星関連っぽいけど。



とにかく今の望に話をさせれば流星との惚気話しか聞かされない。しかも今止めてくれる流星がおらんから、もぉ望の好き放題。







｢おはよー。｣



｢あっ、濱ちゃーんっ！♡｣







良かった、もんちが解放された。と思ったのもつかの間
今度は濱ちゃんが捕まってもうた。







｢濱ちゃーん見てみてこれ！昨日の流星♡
俺の肩で寝だしてなぁ？可愛ええやろ？この寝顔♡この安心しきった顔！天使やわぁ…。｣







流星を思い出してるのか、流星愛しいって感じで1人うっとりしとる望。傍から見たら結構きしょいで。←







｢おー俺の肩やったら無理な話やなー｣



｢はは笑 濱ちゃん肩ないもんなぁ〜！｣







さすが濱ちゃん…！ノってあげるやなんて優しい…！







｢ふふ、俺の肩は流星専用やからっ、
流星取らんといてや〜？｣



｢ん？でも俺バ カメンタリーん時、普通に流星に肩貸してたで。｣







ん？え？はい??







｢はっ？｣







さっきまでにこにこしてた望の顔から一瞬にして笑みが消える。…怖。







｢何言うてんの？自分。｣



｢なんなら膝枕もしたったで？｣



｢濱田。こ . ろす｣







.

2→←4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す