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橙*
｢え？俺もしかして地雷、踏んでもうた…？｣
遅いっ!!気づくの遅すぎるっ!!もう既に2、3個踏んでるわ!!
ｶﾞﾁｬｯ
｢おっす…。｣
はっ!!リアル救世主!!
レンタルではないから安心やわ。
｢え、なに。｣
全員一斉に救世主、こと流星に視線だけで助けを求める。
流星が困ったように周りをキョロキョロして、ある方向に目が止まった。
その方へと歩いていく流星。勇者っ…。
｢なに、どうしたん望。｣
明らかに黒いオーラを纏った望の隣に敢えて腰を下ろした流星。
｢流星…、濱田のない肩で寝たってほんま？膝枕ってどうゆうこと。｣
もう怒りが爆発しそうな望に対して、なぜか少し流星が照れだした。
｢望の代わりに…お願いした。｣
｢俺の代わり？｣
｢おん、望に会えんで寂しかったから、望のつもりで肩貸してもろてん。ごめん、嫌やったんやろ…？｣
えぇ…可愛い…。←
もうもはや狙ってるのか上目遣いで望を見つめる流星。
｢はっ…あ、いえ…も…｣
わけのわからん言葉を発しながら、楽屋中に充満してた黒いオーラが一気に消え去った。でもなんか逆に部屋の温度が上がったような…。
｢流星っ!!♡｣
.
それからは流星に甘えるのかと思いきや、
濱ちゃんに流星への愛を語り出した望。
｢あんな濱ちゃんっ、夜の流星ってな！めっちゃ可愛ええんやで♡
気持ちいとな俺の腕ぎゅうぎゅうに引っ張ってくんの♡可愛ええやろ??♡
あとなっ、イ.キそうになると声出すの恥ずかしがって俺にキス求めてくんの♡可愛ないっ!?｣
｢望…その辺にした方が…｣
｢あとなっ、終わったあとは大概お風呂で〜｣
ｶﾞｼｯ
｢望？ちょっとあっち行こか??｣
ありゃ大説教やな。笑
____________
でも5分もかからないうちに、にっこにこな流星と絶望のどん底ですみたいな顔した望が帰ってきた。
後から流星に聞くと、次言うたら別れるって脅したらしい。
だからあんな死にそうなんか。笑
あいつほんま流星大好きやな。笑
____________
いかがでしたでしょうか、
スランプに陥りそうな予感…。←
.
運命の作り方 桃×青@リク→←ナチュラルhigh 桃×青@リク
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くりーむあいす(プロフ) - 無理でしたら、戻ってきた時は絶対に読ませて頂きます!!ちゃんとコメントさせて頂きますね！ (2018年8月2日 20時) (
レス) id: 78b22f8776 (このIDを非表示/違反報告)
くりーむあいす(プロフ) - すいません(T^T) (2018年8月2日 20時) (レス) id: 78b22f8776 (このIDを非表示/違反報告)
くりーむあいす(プロフ) - ほんとにたまにでいいので更新して貰うことは無理でしょうか？もりゅうさんの作品がすごい好きなので…無理でも全然大丈夫です！ (2018年8月2日 20時) (レス) id: 78b22f8776 (このIDを非表示/違反報告)
くりーむあいす(プロフ) - サブ垢から失礼します!!辞めちゃうんですね…リク答えて頂いてありがとうございます!! (2018年8月2日 20時) (レス) id: 78b22f8776 (このIDを非表示/違反報告)
もりゅう(プロフ) - トワイライトさん» こちらこそありがとうございました！そう言って頂けると嬉しいです(TT)皆さんの記憶から無くなった頃にまた戻ってくるという可能性も無くはない(?)ので、その時はまたよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年7月31日 11時) (レス) id: fa38ddbb98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もりゅう | 作成日時：2018年5月18日 20時
