月光とイナズマジャパンpart2 (ページ27)

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第66話ページ27

「な、か、ま…」

「「！！」」

冬花の目に光が指す、

月の穏やかな光と太陽の温かさが
彼女の全てを包んだ…

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電話で先生と話す久遠の手を、
冬花が制止するように掴む。

「止めて、

私、忘れたくない！」

「冬花…」

「スゴく悲しくて、
辛くて、苦しい事を思い出したけど…

でも、もう忘れたくないの！

マモルくんや大切な仲間たちの事を、
心に残る、この温かさを…！」

「…私は、お前が心配なんだ…」

「大丈夫…
お父さんが、マモルくんが、光月さんが
みんなが…仲間がいるから。

私わかってた、
いつも、気にかけていてくれたこと。心が強くなるように育ててくれたこと。
何があっても良いように、
見守っていてくれたこと。

ずっと私を守ってくれてありがとう、お父さん！」

「……冬花…」

「…良かったね、」

「…あぁっ！」

短いっ！

でも満足なスートです(笑)←
この場面はいつも親子愛を感じますね(感動)

当時小学生ながら感動したという、ね。
いらない情報を提供したスートでした←