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君へのメッセージ1 ページ1










君と出会ったのは高校に入学してすぐのことでした…


君の最初の印象は、


入学当初から遅刻してきた上に胸元を第二まで開けて…


「あぁ、こいつきっと不良だ。関わりたくない」


そう思っていた。


でも、君は想像とは違って話しやすくて姉御肌で面白かった。


「お前は弱いからあたしが守ってやるよ」


「Aが死んだらあたしも死ぬ」


そう言ってくれた。


だから大好きだった____


……つい先日まで…。

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作者名:氷愛 | 作成日時:2013年2月13日 21時

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