八月三十日お誕生日おめでとう〜国木田独歩〜 ページ12
国木田さんのお誕生日！
ガタガタになりそうだけど、お祝いします！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
国「太宰の奴、何処に行ったか知らないか？」
朔「んー？知らん。
あ、独歩。これ、あげる。」
忘れかけてた独歩への誕生日プレゼント。
あと5分したら絶対、忘れてた。
国「!!
これ、俺が何時も使っている手帖じゃないか！
どうやって手に入れたんだ？
あの方に会ったのか？」
朔「まぁね。
何とか作ってもらったよ。」
国「ありがとうな。
凄く嬉しいぞ。」
朔「独歩が素直になると怖いな。」
国「純粋に礼を言ってるんだ。
本当に助かった。
そろそろ無くなりそうだったからな。」
朔「んじゃあ、仕事の量をへら…」
国「それは別だ。」
国「ありがとうな。
大した事は出来んが、お前となら
理想にぴったりの未来になれそうだ。」
十一月四日お誕生日おめでとう〜泉鏡花〜→←八月二十七日お誕生日おめでとう〜宮沢賢治〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美夜♪ - マイさん» 閲覧&コメントありがとうございます！応援コメほんと元気貰えますね！更新頑張りたいと思います！これからも、よろしくお願いします！ (2017年6月28日 0時) (
レス) id: 52552c96b7 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - とてもこの小説好きです！更新楽しみにしてます！！！ (2017年6月27日 21時) (レス) id: d52c5ff78b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美夜♪ | 作成日時：2017年6月11日 13時
