特別編〜母の日〜1 ページ41
今日もいつものように朝ごはんを作ろうと思ったら...
キッチンの方から既に良い匂いが漂ってきてる。
もしかして、もう誰かが作ってくれてる？
様子を見てみると、そこには始さんと陽さんの姿があった。
「おはようございま...す。あの、どうしたんですか？」
陽「おー、おはよー。
いいよ、休んでて。俺と始さんで作っとくからさ。」
始「まあ、今日は１日休んでおけということだ。
いつも世話なっている分少ないかも知れないがほんのお返しだ。」
えっ、と話が見えてこない。
なんで、今日は休んでいい日なんだろう...。
春「今日は何の日だか知ってる？」
「あ、おはようございます。
で...何の日って...？」
春「今日は母の日だよ。
だから、俺たちのお母さんのようにいつもお世話になっている
Aに羽を伸ばしてもらおうと思ってね。」
母の...日。
私が皆のお母さんみたいって...。
何か、嬉しい気持ちが溢れてきた。
少しでも、皆の役に立てればってやってきてたから...。
だから、皆今日はオフにしてたんだ...。
新「ふぁ〜…おはよーございまーす...。」
葵「おはようございます。
ほら、新。髪整えよっ？」
新「お願いしまーす。」
陽「ありゃ、新のママみたいだな。改めてみると。」
始「"新"だけにか？」
春「始、軽くキャラずれてるし、きっと読者様達にもウケないから...」
陽「メタ発言やめいっ！！」
一方で、新と葵は...。
葵「はい、出来たよ。」
新「おー流石葵王子。
寝癖が直るだけに止まらず、こんなにツヤツヤになるなんて...。
まあ、今日は葵もゆっくり休め。母の日なんだし。」
葵「え、Aちゃんが休む日じゃないの？」
新「葵はグラビで言えば、王子のポジションもあるが
お母さんっていうポジションも兼ね備えているからな。
俺からの普段の感謝の気持ちだと思え。」
葵「あ、ありがとう。何か変な感じがするな...。」
夜「わああぁあ、ね、寝坊した！」
どうやら、始さんと陽さんだけじゃなくて夜さんも一緒に作る予定だったらしい。
陽「あ、俺が目覚まし止めといた☆」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美夜♪ - アリスさん» ギャアアァァ!!!ごめんなさい！ヤダ、中年なんて...あ、閲覧&コメントありがとうございます！酷い間違いを犯しましたね...他に誤字脱字があったらおねがいがします！自分じゃ意外気づかず...と言うか恥ずかしいのであまり読み返さなくて...よろしくお願いします♪ (2017年6月27日 15時) (
レス) id: 584b679460 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 25〜遠い〜の最初の方の｢年中組｣が｢中年組｣になってますよ！ (2017年6月27日 14時) (レス) id: 1ee0809907 (このIDを非表示/違反報告)
美夜♪ - 衣里さん» 閲覧&コメントありがとうございます！本当ですね...。貴重なご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2017年6月27日 6時) (レス) id: 584b679460 (このIDを非表示/違反報告)
衣里(プロフ) - 全部読ませていただきました、夜のところでいっくん呼びなのが郁にになっているのと、陽目線の時の海さんは陽の場合呼び捨てだと思います (2017年6月27日 5時) (レス) id: b4a1be8b6f (このIDを非表示/違反報告)
美夜♪ - アニオタさん» いえいえ、そんなことないですよ。気軽に質問してくれて良いですよ♪これからもよろしくお願いします♪ (2017年4月30日 21時) (レス) id: 69aab95d1d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美夜♪ | 作成日時：2017年2月25日 3時
