16 〜衝撃〜 ページ23
恋「仕切り直して、次は葵さんです！」
葵「ん〜...あ、学校はここの近くとかに通うの？」
「...え？」
葵「あれ、俺変なこと聞いたかな？」
陽「イヤ、俺も言われてみれば気になるなって思ったけど？」
「私、去年の３月に大学卒業してますよ？」
小・中・海「えぇ??!!」
隼「これはこれは凄い爆弾を落としてきたね。」
春「あれ、Aちゃんっていくつだっけ?」
「16ですよ。」
郁「てことは、俺たちより一個下だから高校１年生じゃ...」
始「ドコの大学を卒業したんだ？」
「ハーバード大学っていうところです。」
小・中「はい?!」
隼「なるほどね...。」
海「なるほど...て何が？」
隼「アメリカに住んでいた帰国子女だからね。
卒業出来なくはないよ。」
始「飛級という制度を使えば出来なくもないんだろうな。」
涙「とびきゅう？」
春「飛び級っていうのは、１学年以上飛ばして進級することが出来るんだよ。
成績だったり、それなりの結果を残さないとだけどね。」
恋「出た、春ペディア！」
そこから色々学校の事を聞かれて、今度勉強を教えて欲しいと頼まれたけれど、
テストあるあるでテストの後は半分位の内容を忘れてしまう私じゃ
役に立てるか分からないと言うと、それでも良いと言われて今度勉強会を開くことに。
陽「じゃあ、出身はドコなの？」
「えっと、"なら"っていう所らしいです。」
夜「俺たちと一緒だね。」
隼「んー僕と近いね。」
夜「じゃあ、奈良はこっち来てからまだ行ってない？」
「いえ、もう行きましたよ。
祖父母の家がそこにあるので。
和菓子屋経営してるので、沢山貰ってきましたし。
あ、今持って来ますね。」
急いで自分の部屋に行って冷蔵庫入っている羊羮とお饅頭を持ってきた。
隼「このお店有名な所だね。
東京にも支店を出しているよね。」
新「苺大福が旨そうな所のだ。」
陽「スゲー。
俺たちあっちいったらよく食べてるヤツじゃん。」
涙「美味しい...(真顔)」
葵「もう少し表情に出そうよ。」
郁「好きなスポーツとかは？」
「運動神経０ですよ。」
隼「最後に僕から。
今どんな気持ちかな？」
「...凄く楽しみです！
これからよろしくお願いします！」
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美夜♪ - アリスさん» ギャアアァァ!!!ごめんなさい！ヤダ、中年なんて...あ、閲覧&コメントありがとうございます！酷い間違いを犯しましたね...他に誤字脱字があったらおねがいがします！自分じゃ意外気づかず...と言うか恥ずかしいのであまり読み返さなくて...よろしくお願いします♪ (2017年6月27日 15時) (
レス) id: 584b679460 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 25〜遠い〜の最初の方の｢年中組｣が｢中年組｣になってますよ！ (2017年6月27日 14時) (レス) id: 1ee0809907 (このIDを非表示/違反報告)
美夜♪ - 衣里さん» 閲覧&コメントありがとうございます！本当ですね...。貴重なご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2017年6月27日 6時) (レス) id: 584b679460 (このIDを非表示/違反報告)
衣里(プロフ) - 全部読ませていただきました、夜のところでいっくん呼びなのが郁にになっているのと、陽目線の時の海さんは陽の場合呼び捨てだと思います (2017年6月27日 5時) (レス) id: b4a1be8b6f (このIDを非表示/違反報告)
美夜♪ - アニオタさん» いえいえ、そんなことないですよ。気軽に質問してくれて良いですよ♪これからもよろしくお願いします♪ (2017年4月30日 21時) (レス) id: 69aab95d1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美夜♪ | 作成日時：2017年2月25日 3時
