33 〜プリン〜 ページ7
自分が持っているマスターキーを使って涙くんの部屋に入った。
「涙くん、朝ですよ。起きてくださーい?」
涙「...んっ...A?」
寝ぼけた目で私を見たら、また寝てしまった。
海さんも毎朝大変だな...
「涙くん!美味しいプリン作ってあげますから、起きてくださーい!
早くしないと、プリンが逃げちゃいますよー!」
なんて、子供っぽい事を言ってみると効果抜群。
眠そうにしながらも、なんとか身体を起こして
フラフラしている身体を支えながら共用ルームへ向かった。
陽「__お、マジで起こしてきた。」
夜「おはよう、涙。顔洗ってきな。」
海「お疲れ。にしても早いな。
もう少しかかるかと思ってたが。」
「その代わり、プリンを作るんですけどね?」
郁「あ、俺も食べたい!」
「勿論、皆の分も作りますよ?
あ、まだ途中だったんだ...。」
お弁当の準備をするためにグラビの共用ルームへ向かった。
......螺旋階段、まだ慣れないけど。
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アニオタ(プロフ) - 美夜♪さん» 大丈夫。私の、『僕と俺は君に恋する』(…だったっけ?)は、一日も進んでない。実際、まだ一日も進んでないことを忘れてたし笑 (2017年9月16日 7時) (レス) id: 63647246a7 (このIDを非表示/違反報告)
美夜♪(プロフ) - アニオタさん» ありがとう!内容さ、なんだかんだで2日しか経ってないんだよね。イベントばかりで埋ってるwちゃんと更新せねば! (2017年9月14日 20時) (レス) id: ba431f52e7 (このIDを非表示/違反報告)
アニオタ(プロフ) - いつの間にか続編が…!笑もう、これはお気に入り登録でしょ♪遅くなったけど、続編おめでとう!!! (2017年9月14日 18時) (レス) id: 63647246a7 (このIDを非表示/違反報告)
snow(プロフ) - 夜君、お誕生日おめでとうございます!益々のご活躍楽しみにしております。夜の月の様に穏やかな素敵な人でいてください。 (2017年9月7日 13時) (携帯から) (レス) id: bc61ae6263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美夜♪ | 作成日時:2017年7月8日 10時