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初対面なのに失礼じゃないか。




宜しくできない気がするよ、


厭だなぁ。





そんな事を思っていたら、不意に


「私は君の上司なのに挨拶も無しかい?」



そっちも挨拶してないじゃん。



「ま、いいさ。後で悔やむと善い」





よろしく、そう言って僕の頭を

わしゃわしゃと撫でた。




適当に撫でた筈なのに、

第一印象は最悪だった筈なのに、



僕を見るその目が、

手から伝わる体温が、



とても暖かかった。

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作者名:麗華琉 | 作成日時:2019年6月14日 5時

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