翌日の朝 ページ31
＊Reo Side
んー、なんか頭痛えな…
そういえば昨日は亜嵐くん家でクリパか。
つーか俺に寄りかかってるのは何？
玲於「…んわあ！」
涼太「ん…うるさ…」
なに、涼太くんだったの…いやいやいや！
間になんかいる！え、え、え、…女の人…？
まさか酔った勢いで襲ってないよね！？
涼太「なに玲於、百面相して(笑)」
玲於「え、なにこの人」
涼太「覚えてないの？亜嵐くん家のメイドちゃんだけど、名前はAちゃん」
玲於「…ああ！あの可愛い子か！」
今思い出すと、そういえば亜嵐くん家のメイドちゃんみようってなってたな。
んで、めっちゃ可愛いみたいになって…惚れそうになって…
…ん？惚れそうになって？
いやいやいや！そんなことはねー！
裕太「んー…」
龍友「ふあー…あ、おはよ」
メン「…ん？あ、おはよう」
涼太「おはようございまーす」
玲於「ん」
「ん？…あれ、亜嵐さん？」
やっと起きたA。
あー、やっぱり可愛いなあ…
っていうか起きて第１声が亜嵐くんかよ。
なんか妬ける。
涼太「Aちゃん起きた？」
「あ、涼太さん。あの亜嵐さんってどこにいます？」
龍友「自分の部屋で寝てるんかなー」
メン「そういえば隼もクローゼットでってね」
「わかりました！ありがとうございます！」
裕太「きいつけてなー」
玲於「俺隼起こしに行くわ」
なんだろう、亜嵐くんが羨ましくて自分で変な感じで行動しちゃってる俺。
でも多分この気持ちは抑えないとダメな気持ちだから。
「あれ、玲於も来たの？」
玲於「まあ、隼起こしにさ」
「あ、そっかあ！」
玲於「お前は亜嵐くんか」
「うん、亜嵐さん寝起きがね〜」
玲於「なにひどいの？」
「なんか変なんだよね」
嬉しそうに亜嵐くんのこと話すA。
いいなあ、亜嵐くんは幸せもので。
そんなこんなであっという間に亜嵐くんの部屋の前。
「じゃあ亜嵐さんここなんで」
玲於「ん」
まあね、この後亜嵐くんの寝起きがひどいってのがやっとわかる。
いや、さすが亜嵐くんだなあー、みたいな。
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しー(プロフ) - 中務れおあらんさん» コメントくださってるのに遅くなり申し訳ございません！ぼちぼち話が浮かんできたら更新したいと思います。更新遅くてすいません。続き早く書けるように頑張ります！ (2018年4月21日 18時) (
レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
中務れおあらん - 続きがはやく観たいです！ (2018年3月29日 12時) (レス) id: 01c710fdcc (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 白濱ユリノさん» ホントですか！？こんなノロノロ更新のやつ読んでくださって本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
白濱ユリノ(プロフ) - 初コメントです！！毎回楽しんで見ています！ (2018年3月18日 12時) (レス) id: 8b4bd98c1d (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - はるさん» もうホントにありがとうございます！見てくださって嬉しいです！これからもよろしくお願いします(´∀｀) (2017年12月25日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しー | 作成日時：2017年11月4日 19時
