▽ ページ30
玲於「でさぁー、メンさーん！」
メン「んん、玲於？」
裕太「Zzz...」
龍友「メロン肩目指してるんやっ！」
隼「明日二日酔いでーす…」
…ヤバイヤバイ、なにこのカオスな感じ。
みんな酒飲んですごいことに…
裕太くん寝てるし、玲於はメンディーくんに愚痴言ってるし
隼はお酒弱いのにめっちゃ飲んだかな、龍友くんは涼太に熱弁してるし…
うん、涼太絶対話聞いてないよね。←
亜嵐「ちょっ、涼太どーする？」
涼太「え、知らないっす。俺の持って来たのがヤバかったとか？」
亜嵐「どデカイシャンパンね〜」
涼太「…ねー、亜嵐くん。みんな酔ってるのにさメイドちゃん放っておいていいの？」
亜嵐「…あっ！A！」
「…亜嵐さ…きゃあ！」
玲於「んふ、Aー」
亜嵐「ちょっ、玲於！」
「あぅ、玲於…お酒すっごい」
玲於「ちょっと飲みすぎたのっ」
涼太「玲於めっちゃ酔ってんね〜」
やっべえ、玲於ってば…
これはだいぶ予想外。
やっぱり玲於とAを隣にするべきじゃなかったかな。
…涼太もどうにかしろよっ！
隼「亜嵐くん、今日泊まりまーす」
龍友「みーとぅー」
涼太「俺も泊まるね」
玲於「みんなで泊まろ」
「わあ、玲於…は、恥ずかしいから、あの…」
亜嵐「あーもう！玲於ダメ！俺のA！」
玲於ってばみんなの前で普通にAに抱きつくんだもん。
メンディーくんとか“きゃっ、玲於ちゃんだいたーん”とか言って笑ってるし。
それにみんな泊まる気だし…これで誰かがAに手出したらどうしよ。
いや、俺が手出したらにしねーとダメ！←そういうことじゃないよね
隼「じゃあ僕、亜嵐くんのクローゼットで寝まーす」
亜嵐「おいっ」
メン「俺どっかその辺でー…あ、裕太くんと寝るわ」
龍友「りょーおたあー！俺と寝るやろ！？」
涼太「無理、そのデカイ声近所迷惑だし、明らかにわかるでしょ隼じゃないんだし」
おお、涼太は相方をズバッと…
軽く隼のことディスったよね。
まあ、本人は知らないから良しとしとこう。
涼太「俺、Aちゃんと寝たい」
玲於「だーめぇ！俺とねんの！」
涼太「…玲於？…いいよね？」(黒笑)
玲於「ひいっ！…どーぞどーぞ！」
「ええ？…あ、じゃあ３人で寝ましょ？」
「「そうしよ」」
亜嵐「ねえ、俺は？」
玲於「自分の部屋」
んだよ、俺Aと寝たいんだけど。
もう知らね、どうなっても。
哀れみの目で見んな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 771人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXILETRIBE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しー(プロフ) - 中務れおあらんさん» コメントくださってるのに遅くなり申し訳ございません！ぼちぼち話が浮かんできたら更新したいと思います。更新遅くてすいません。続き早く書けるように頑張ります！ (2018年4月21日 18時) (
レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
中務れおあらん - 続きがはやく観たいです！ (2018年3月29日 12時) (レス) id: 01c710fdcc (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - 白濱ユリノさん» ホントですか！？こんなノロノロ更新のやつ読んでくださって本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
白濱ユリノ(プロフ) - 初コメントです！！毎回楽しんで見ています！ (2018年3月18日 12時) (レス) id: 8b4bd98c1d (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - はるさん» もうホントにありがとうございます！見てくださって嬉しいです！これからもよろしくお願いします(´∀｀) (2017年12月25日 20時) (レス) id: a374e15eaa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しー | 作成日時：2017年11月4日 19時
