31.試験当日 ページ32
私はAチームだったためカルエゴ先生に言われたようにそそくさとAのコートにはいった
『あ!ピケロも一緒!?やった!』
めんどくさそうなピケロだったが一緒に頑張ろうねというとはいはいと頭をポンポンしてくれた
なんか妹扱いされてない?
まぁそこはおいて置いて
クララやアズくん、入間はどっちのチームなのだろうか
そう思ってアズくんを見ると入間と見つめ合ったまま固まっていた
あ、あれ・・・
ア「うぉい!何だこの組み分けはッ!?」
異議あり!とカルエゴ先生に食いつくアズくん
カ「厳正なる力の配分だ。異議は認めん。整列」
さすがカルエゴ先生と言うべきかいとも簡単にアズくんを丸め込んでしまった
Aチーム
入間
A
サブロ
ジャズ
クララ
ピケロ
エリザベッタ
Bチーム
アリス
ゴエモン
ケロリ
カムイ
リード
ソイ
シュナイダー
カ「ー…では」
カ「処刑玉砲開始!」
ピピーと笛の合図とともに試合は開始した
まずは相手の出方をみる??
そう思っていたけど
ジ「もーらい」
リードくんとガープくんがコソコソと話している間にボールをちゃっかり手にしていたジャズくん
『ジャズくん凄い!!!』
ジ「まぁね!」
そう言ってボールをサブロくんに渡した
そこからみんなが魔術を使いあってボールの当て合いがはしまった
アズくんはすつと何かを考えているようだったけどそれでもサブロくんにボールを当てて外野行きにしたりと恐ろしいのには変わりなかった
ジ「やっぱアスモデウスやばいわ!」
エ「彼に投げるのはダメねぇ」
『とにかく!アズくん以外で狙ってこ!!』
そう言って私たちAチームはアズくん以外を狙ってボールを投げた
アズくんが動かないからと言ってもチーム戦
もちろんほかのメンバーはボールを投げてくる
リ「おりゃ〜!!」
リードくんが投げたボールが私の目の前に来る
リ「あ、やべ!ジャジーに投げるつもりが!!」
ジ「おい!」
ものすごいスピードで迫ってくるボール
だけど…
『簡単に当てられちゃったらオペラさんに怒られる!』
一発アウトだけはどうしても避けないと!
『
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萬月(プロフ) - あまねさん» めちゃくちゃ嬉しいんですけどぉぉぉ!これからもよろしくお願いします!!! (6月9日 9時) (レス) id: 5ab6332742 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - ああああああああすきすぎてもうなんだすきや (6月4日 14時) (レス) @page45 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
萬月(プロフ) - なつきさん» コメントありがとうございます!嬉しすぎて更新意欲わきました!これからも良かったら覗いてください! (2023年2月8日 17時) (レス) id: a0fff7062d (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - なにこれ最高すぎません…?! (2023年2月7日 17時) (レス) @page25 id: 086eeb9c45 (このIDを非表示/違反報告)
萬月(プロフ) - ミルクティーさん» コメントありがとうございます!凄く嬉しいです!良かったらこれからもどんどん絡んでください🌷 (2022年12月14日 18時) (レス) id: 5ab6332742 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:萬月 | 作成日時:2022年11月21日 11時