幼馴染なはずだった【佐野万次郎】

24.知らない人 ページ25

お互いただの幼馴染として見ていないことは明らかだけど




それ以上踏み入れることもなかった




マ「なぁA！合わせたい奴がいる！」



ある日そう言って呼び出された



『もぉ〜、私だってずっと暇してるわけじゃないんですけど！』


携帯電話片手に指定された場所へ向かうとそこにはマイキーとドラケン、そして知らない男子がいた




マ「お！きたきた！A！」



手招きされた方へ歩くとその人と目が合った



『えっと…』


？「あ、俺花垣武道っす」


マ「タケミっちでいーよ」



本人でもないのにそういうマイキーに彼は苦笑いしながらはいと言った



『タケミっちくんか』


タ「君はいらないっすよ」



そのまま呼んでくださいとの事だったのでじゃあそう呼ばせてもらおうかな



『それで？何のようなの？』


わざわざタケミっちを見せるためだけに呼ばれたのか？



マ「なんとなく」



そう一言言った



こいつ！そう思ったけどまぁタケミっちに罪はないしここは仲良くしておこう



『私はA。汐崎A。』



マ「Aと俺は幼馴染！」



まるで自慢しているかのように話す



タ「そっそうなんすね！」


マイキーが紹介するほど気にいる人だから相当強いひとなのかと思ったのに彼はそうじゃなかった




すごく喧嘩も弱くて女の子にも弱い



だけど自分に勝つ強さがあるとマイキー達は言ってた




そんなのまるであの人みたい




私の初恋の





真一郎くんみたい





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ




どうも！萬月です！



皆さん、最近どうお過ごしですか？？？


私は最近どうワンピースの映画見に行ってワンピース愛がまたふつふつと来てます…


ルフィかわええ、シャンクスゾロサンジかっけー…


って、そんなことは置いといて！！！


コメントやお気に入りありがとうございます！！！！



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評価も是非して頂けると幸いです！！！！


でわ！これからもよろしくお願いします(^^)

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