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ジェヒョンに告白された。








まさか、ジェヒョンも私と同じ気持ちでいたなんて知りもしなかった。









もちろん答えはYesだった。









友達以上の関係になったら、私の心が痛む。だけど、それ以上に心が傷つくのはジェヒョンだ。









いつか、本当の事を知る時が来る。









その時、ジェヒョンは逃げるか、もしくはその逆か。前者だった時の覚悟は薄々していかなきゃならない。









もう、傷つくのはこりごり。









そうだ、明日はあの日から1年が経つ。









ジェヒョンに告げなければ。







「ジェヒョン、明日ちょっと出掛ける。」

『ん、分かった。気を付けてね。』

「うん。」









ジェヒョンの事は勿論好き。









好きすぎてやばいくらいに。









けど、これ以上感情移入したら、気持ちが追いつけなくなる。









私って馬鹿だ。


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設定タグ:NCT,ジェヒョン , テイル,ドヨン , テヨン,マーク   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:Jane | 作成日時:2017年2月5日 21時

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