１６ ……おいおい ページ17
……おいおい。
マジで勘弁してくれ。
と思いながらハクは、ネテロを探していた。
何故か部屋からいなくなっている、恩師を円を使って探す。
いた。と思えば、何やら受験生の子どもと遊んでいるようで…
その部屋へと行こうとするが、部屋へと通じる廊下に何やら知っているオーラがあった。
……ヒソカのオーラである。
ハ「ハハハ……。(どうしよう)」
ハクは、今さらヒソカに会う強い心がないわけで……廊下の真ん中で突っ立っている。
変装してるから、大丈夫。
きっと大丈夫！
……大丈夫だよね？
の繰り返し。
ハ「(こ、こわいから。幻術かけとこう……)」
ハクは幻術の世界(ドリームインワールド)を発動させ廊下を歩き出す。
前に、ヒソカの姿が見えると。
ハ「……(と、トランプタワー作ってる！えw何か可愛い、平常心平常心)」←
ハクがヒソカの前に来ると。
ヒ「ねぇ」
ヒソカに止められた。
ハ「…(なんだなんだ！？ビックリすんなぁ。何、気づかれた？)」
ハクは、そう思いながらヒソカのほうをチラリと見る。
ハ「なんでしょう？」
ヒ「君、もしかして……」
ハ「(ナンダァァァァアアアア！速く言えええええ！怖いから、心臓バクバクだから！？)」
ヒ「女だよね？…☆」
ハ「……。失礼します(そっちか！お、おう。まぁ気づかれてわないのね。)」
ハクは、ペコッと頭を下げて歩き出す。
めっちゃ心臓バクバクで、ネテロの部屋へとつくと髪の白い子とぶつかった。
ハ「ごめんよ。……大丈夫かい？」
白髪少年「……嗚呼。」
ハ「……(あの子は確か暗殺一家の……ま、いっか。)」
ハクはとにかくネテロに、仕事してくださいと言い自室へと戻る。
ハ「ハァ、どうしよう。」
ベットの中で、浅い眠りにつくハクであった。
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♪無幻蝶♪(プロフ) - 慶さん» ありがとうございます！私、頑張ります！ (2014年12月3日 20時) (
レス) id: 00980b3c05 (このIDを非表示/違反報告)
慶(プロフ) - 面白いです！！更新頑張ってください＾＾ (2014年12月3日 17時) (レス) id: ba14c1c889 (このIDを非表示/違反報告)
♪無幻蝶♪(プロフ) - ウワァァァッァアアア!?お気に入り登録に３人も？え？ほんとに？本当に？嬉しいいです！ありがとうございます！これからもがんばって書いていきたいと思います！宜しくお願いします(*´∇｀) (2014年12月1日 2時) (レス) id: 00980b3c05 (このIDを非表示/違反報告)
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