Episode2〜魔法少女の使命って?〜 ページ9
ドアを開けた先には2人の男の子がいた。
1人は読書をしていて、1人はスマホを使ってゲームをしていた。いや、対照的すぎるでしょ。
瑞乃「悠斗ー!祈ー!お客さんー!」
あ、読書をしてた人が顔を上げた。・・・ゲームをしている人の顔は上がらなかったけど。
悠斗「もしかして魔法少女?」
瑞乃「そうそう。心奈さん、遠慮なく上がってくださいね」
じゃあお言葉に甘えて。
瑞乃「あ、そこ段差あるので気を付け」
ドン!
心奈「ぎゃふ!!」
はい、普通に段差で転びました。めっちゃ痛いです。瑞乃ちゃん、もっと早く言ってよ。
瑞乃「心奈さんって意外とドジ・・・?」
瑞乃ちゃん、それも聞こえてるよ。失礼な。よく莉穂にドジって笑われてるけどさ!
そして読書していた方の男の子が
悠斗「大丈夫ですか?」
と言って手を差し伸べてくれた。ちょー紳士的じゃん、この人。莉穂だったら絶対煽るよ、この場面。
心奈「ありがとうございます。大丈夫・・だと思うから安心して!ところであなたの名前は?」
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彩香 葉月 - 新刊読みました!俺、「let's報告」ってところ好き・・・。♡ (2022年12月7日 20時) (レス) @page19 id: e592c9b4b2 (このIDを非表示/違反報告)
坂松知歌乃 - 彩香 葉月さん» 分かります!私も結構こたつとかで二度寝しちゃってお母さんに叩き起こされてます・・・。 (2022年12月6日 19時) (レス) id: 704d0fe62c (このIDを非表示/違反報告)
彩香 葉月 - 坂松知歌乃さん» いやー。時間に余裕を持とうと毎朝頑張ってるんですけどね・・・。なかなか。二度寝しちゃうんですよねー。 (2022年12月6日 8時) (レス) @page16 id: e592c9b4b2 (このIDを非表示/違反報告)
坂松知歌乃 - 彩香 葉月さん» ありがとうございます!毎朝遅刻ギリギリって・・・。余計なお世話かもしれませんが時間に余裕を持った方がいいと思いますよ。 (2022年12月5日 20時) (レス) @page15 id: c24a0b019d (このIDを非表示/違反報告)
彩香 葉月 - 次の更新待っています! (2022年12月5日 18時) (レス) id: e592c9b4b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:坂松知歌乃 | 作成日時:2022年7月31日 23時