魚軍団の青色の奴は俺の彼女である

47話：魚軍団の青色の奴は俺の彼女である ページ48

シ「どうも！フィッシャーズシルクです！」

マ「マサァイ！」

モ「モトキ！」

ダ「ダァマー！」

ン「ンダホー！」

ぺ「ぺけー！」

ザ「ザカオっっ！」

「Aーー！！」

シ「はい！！！A君！」

「なんでしょう！」

シ「A君がフィッシャーズに加入して約3ヶ月が経ちましたね！」

「そうですねぇ〜」

モ「もう3ヶ月かー」

ン「なんか思ったよりも皆が困惑しなくてよかったね！」

「本当によかったよー、俺居て平気かな？って思ってたもん」

シ「まぁ無事フィッシャーズが8人になって活動を始めた訳ですけど、ここで！Aさんにやってもらう事があります！」

「受けて立とう…！」

シ「それは……









質問コーナーでーす！！！」


「あちょっと退室するわ」

マ「まてまて逃げんなw」

ぺ「おいw」

シ「そろそろ皆さんもね、A君の色んな事が気になってるだろうしね、Twitterの方で既に質問を集めました！」

「仕事がはやい！」

ザ「むっちゃ楽しみじゃん！」

シ「てなわけで！さっそくやっていこう！『英語禁止ゲームをしながら質問コーナーしてください！』」

「最初からキツッ！」







―――――――――――――

シ「うーし！あと少しだぞ！A！英語禁止も忘れずにな！」

「つ…疲れた……！」

シ「じゃあ次の質問な、







彼女はいますか？」


「あー、そういう話ですか〜じゃあ、暴露しちゃおうかな…」

マ「………A？今言うつもり？」(小声)

「うん、元からそのつもりだっただろ？ちゃんとカットしてもらうよ、皆だけには知ってもらってね」(小声)

モ「何話してんの？」

ン「なんだなんだ？」

「じゃあ……その質問ですがね、はっきりお答えしましょう」









「魚軍団の青色の奴が、俺の彼女です」









マ「……？！か、かのっ」

シ「うん、知ってた人〜」

モダペンザ「「「「「はーい」」」」」

「えっっっ！！！」

モ「まぁ普通に気付いてた」

ダ「だろうなーとは思った」

「み、み、皆、気付いてたの？！シルクだけじゃなかったの？！」

マ「ひぃいいマジかよぉ！」

シ「まぁ、メンバーの異変はすぐ気付くからな、てかお前シルクって英語使ったな」

「あ」

ザ「はい！！」ｽﾊﾟｧﾝ

「いってー！！」

シ「プッ！おめでと！！wwww」

マ「恥ずかしっ！」









マサイ、大好きだよ



魚軍団の青色の奴は俺の彼女である

続編へ、続く

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