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五条悟side






「メア…ド?」


「一目惚れしました!!」





友達になってください!!と頭を下げながら、ケータイを渡そうとしてくる相手に戸惑うA





「ん…っと、ゴメンね?個人情報だから…」





まさかの個人情報発言

相手の奴もビックリしてあんぐりしてた。

そして傑、お前何やってるんだ、なんだ、何をやろうよしてるんだ。

相手の奴ぼこぼこにしようとしてるだろ?拳作るなって





「な、七海!傑押さえろ!」


「いや、無理ですって」






即答のNOの返事にむかつきながらも、傑の体を押さえつける

こいつ、俺より力あるとかゴリラ過ぎね?






「で、電話だけでもっ…!!」


「ごめんね、それも個人情報だから……あぁ、でも」





『話し掛けてくれてありがとう。』






ニコッと笑った。それも、少し赤面した顔で






「あ、は…はい!!」






相手の奴は、Aの顔を見た瞬間、顔をポッとしながら走って何処かに行った。そんで、暴走しかける傑を止めるのに必死だ。





「……急にごめんね、皆。って、傑…?なんで悟に羽交い締めされてるの?」


「A!てめぇのせいだかんな!」


「えっ…」






えっ、じゃねぇよ。

お前の兄貴どうにかしろ。



---




悟が急に、てめぇのせいだかんな!と言われて少し、僕達は今ゲーセンにいる

そして格闘ゲームをしている、んだけれども…





「はぁ〜〜、悟強いね。僕、結構やり込んでるんだけど…」





ゲーム初心者系の悟にゲームで負かされそうになっている。本当は、賭けもしているから負けたくない。





「あ"っ!」





ヤバイ、そう思った時に悟から必殺技を食らって負けた。

僕は、あちゃーと思いながら、目の前で高々とハイタッチをしている傑達をじぃっと睨むが、本人達はケラケラと笑っている






「ごめん、灰原、七海。負けちゃった」


「いえ!しょうがないですよ!」


「よーし、後でA達がマック奢りな!」


「はいはい、約束だもんね。」






悟の言葉を聞き流しながらも、格闘ゲームを一戦やってゲーセンを出るのは惜しいので、僕はもう少し、回っていかない?と言う





「じゃあチーム分けして、誰が一番商品取れるかやろうぜ!」





負けたら、一日パシリな!と悟が勝手に決めていく中、傑が僕にこそこそと話し掛けてきた。





「A、誰に賭ける?」


「んー…硝子かな?」


「じゃあ、私も」

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スコッチ大好き - ファンになりました。 (8月30日 18時) (レス) id: 0f07dfea71 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゴリ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2023年7月20日 2時

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