4 ページ5
収録後、プロデューサーのもとに戻ってくると
P「伊沢さんがお前に話があるって。はよ行けよ。」と言われた。
もしかして怒らせてしまったのだろうか…そんな不安が胸をよぎる。
恐る恐る楽屋に行くと、そこには伊沢くんと福良さん…?の姿が。
izw「じゃあ、そこ座って。実は相談があるんだ。」
A「相談?なに??」
izw「一緒にQuizKnockのメンバーになってほしい。」
A「えっ!?」
fkr「ほら、困ってるって。あの、吉井さんはQuizKnock知ってます?
A「もちろん!(伊沢くんが見たくてとか絶対言わない)」
fkr「今日の姿を見て、QuizKnockに必要だなと思って」
A「でも、私できることないよ?」
izw「大丈夫。いるだけでいいから。」
その後私は会社を辞め、QuizKnockに正式に入社した。
ライターだけのつもりが、気づけば動画にも出た。
やっぱり、私イキイキしてる。
A「救ってくれてありがとう、伊沢くん。」
izw「ううん。Aちゃんが頑張ってるからだよ。そしてもう一つ伝えたいんだ。それはね…」
2人が結ばれるのは、もう少し先のお話。
【ちなみに】
izw「福良さん、さっきの子、メンバーに入れていいかな?」
fkr「聞かなくても入れるくせに。顔に全部出てるよ。」
――――――――――――――――――――――――
何とか最後までたどり着きました。
読みにくいところは申し訳ございません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
37人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こえおん - 私にはなんでこんなに酷評されているのかわかりませんが私は好きです!これからも頑張ってください! (2021年9月21日 23時) (レス) @page17 id: 68c918356f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もちむぎ。 | 作成日時:2021年9月19日 21時