100話~甘いヤツ好きなだけ~ ページ9
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その言葉に返事を返し早々に応接室から出ようと
したらまたディーノに引き止められて腕の中にいた
パンダに何かの紙を手渡した
その手紙を受け取って読んだパンダはディーノの方を向き
「おにいさんから頼まれてるなら一緒にいる
ことにするけどさ、、Aと離れるのヤダ」
「Aは連れて行けねぇんだ。悪ぃな」
と、パンダちゃんの頭を撫でるディーノに向かって
シュッとトンファーが飛んできたのをディーノは鞭で防いだ
「
「許可って､､､Aはいいのかよ？」
「お世話係だからいいの それより早く屋上いくよ。」
と、委員長に急かされたディーノさんが仕方ねぇなと
パンダちゃんを見て屋上に来てくれ。とだけ伝えると
委員長と共に屋上へ行ってしまった
「、、、ね。いつからなの？」
「さぁな」
『あの、あたしはどうすれば』
「おっと、忘れてた そのちびっ子は
こっちで預かるから心配要らねぇ」
そう言ってパンダちゃんと共に応接室を出て
ディーノと委員長の後を追う2人を応接室の
スライドドアに手をかけて見送くり帰るか。と
呟くと応接室の外に置いておいた鞄を肩にかけて
廊下を歩く
＿＿
パンダ視点
屋上で跳ね馬ときょーやが戦うのをロマーリオの
頭の上に乗って共に見ていたきょーやからの攻撃を
避けていた跳ね馬が反撃に出たがきょーやに避けたけ
ど
きょーやは目の前の敵にしか目がいかない時がある
から、こうやって跳ね馬にハシゴを使って鞭で身体の動きを止められちゃう
パンダは雲雀とディーノから目線を外し
下に顔を向けてロマーリオに話しかけた
「喉乾いた」
「ほら、オレンジジュース 紙パックの」
「ん」
紙パックのオレンジジュースを貰い飲みながら
目の前にいる二人にまた目をやる
「もっと強くなってもらうぜ 恭弥」
「嫌だ」
雲雀はそういいくるりと身体を横に回すと同時に
トンファーでディーノの頬を殴るディーノは雲雀を見ながらどう手懐けるかな。と考えていた
「、、、そういえば、」
パサリ＿､､､とリボーンからの手紙を再度開くと
手紙に書かれた文字の下あたりにすごく小さく
見えるか見えないかの文字で書かれた物を
どう読もうか悩んでいた
「お前虫眼鏡持ってる？」
「んや。残念ながらねぇな 必要だったか？」
「小さい文字が読めなくて」
そういい手紙をロマーリオに渡しとんとん と
読めない小さな文字を指さす
「ほんとに読めねぇな､､､後で買ってくるか」
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
