123話~またね~ ページ35
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ドアノブに手をかけ、ドアを開けた後に
順番で出ていく3人を後ろから見る
「そんじゃあかーちゃんまた来るびょん」
「今度は違うの食べたい」
『わかったわかった。あと城島
かーちゃんって言うな じゃあね』
気を付けてね。と手を振った後に
最後に出ていくクロームに目を移す
『、、クロームも、気をつけね』
「うん」
『じゃあね』
クロームにも手を振ろうとしたらいきなり手を掴まれ
引っ張られたと思ったら頬っぺに柔らかいのが当たる
『、、、っく！？、ろーむ？？』
「またね。」
そう言いクロームはAの家から出ていった
『、、びっくりした』
＿＿＿＿＿＿
『わかった、後からあたしも行けたら行くね』
《うん、わかった。》
先程電話でランボくんが大怪我をしたらしく
ハルと共に京子が見舞いに行くと聞いた
『それにしても委員長ほんとどこ行ったの』
パンダちゃんもいなくなってるし、、
あの子はいつもか それにしても
『草壁さんこれ出来ましたよー』
「おう 相変わらず早いな」
『まぁ慣れですからね 雑用どれですか？』
「もうないな」
見回りも俺がしておくし今日はもう
帰ってもいいぞ。と草壁さんにそう言われ
早々と応接室から出て学校を後にし病院へ走った
『確か京子が言ってた病室ってここだよね』
コンコンとノックをしようとしたらガラッとドアが
スライドされて沢田の母親とご対面してしまった
「あら？あなたは、、」
『さ、酒門Aです、京子と
了平さんがお世話になっておりますっ』
「あぁ！酒門さんところの！あなたが
Aちゃんなのね、こちらこそいつも
うちのツナがお世話になってるみたいで」
ええいつも迷惑かけられてます。
「あ、そうだわちょっとお願い出来るかしら？」
『簡単なのであれば大丈夫ですけど』
「少し出てくるからランボくんとイーピンちゃんの
事お願いしてもいい？」
『構いませんよ。』
学校帰りだし、まぁいいか、、と奈々から
2人をお願いされたAはしばらく奈々が
戻ってくるまでイーピンを膝に乗せて座っていた
＿ガラガラ
『ぁ、お帰りなさい』
「遅くなってごめんなさい」
『大丈夫ですよ はいイーピンちゃん』
寝ているイーピンちゃんを起こさないように
帰ってきた奈々さんに渡した後にもう一度
チラッとランボくんを見て 奈々さんに
もう帰ることを伝えて病室を出た
『、、今日もなにかあるよね』
了平さんの時と同じ時間帯に
並盛中に行ってみようかな、、
124話~落ち着いてくんない？~→←122話~かーちゃん呼ぶな~
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
