109話~え、誰？~ ページ20
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「同じ種類のリングを持つもの同士
１VS１のガチンコバトルだ！」
「ガチンコバトル！？」
「あぁ後は指示を待てと言われている」
獄寺が小さく指示？と呟いた時にカサっと
音が鳴り重なるように声が響き2人の女が表れる
「「お待たせしました」」
「今回のリング争奪戦では我々が
ジャッジをつとめます。」
「え、誰？」
ツナのその言葉に答えるように片方が喋りだす
「我々は9代目の直属のチェルベッロ機関の者です」
「リング争奪戦において我々の決定は
9代目の決定だと思ってください」
と、死ぬ気の炎が灯っている紙をみて
あれにも死ぬ気の炎が。とツナは思う
「9代目はこれがファミリー全体を納得させる為の
ギリギリのそちだと仰っています。」
そう言い2人してヴァリアー、ザンザスの方を向き
「異存はありますか ザンザス様」と確認を取ると
すぐさま頷きながら「ありがとうございます」と言う
それを異議を申すように家光が喋りだす
「まて異議ありだ チェルベッロ機関など
問題顧問の俺も聞いた事無いぞ、、そんな
連中にボンゴレファミリーの未来を決める
重要なジャッジ任せられるか」
「異議は認められません 我々は9代目に
使えているのであり貴方の力に及ぶ存在ではない」
「何、、、！」
「んまぁ！残念ね」
そしてチェルベッロ機関2人は
続けるように交互に喋る
「本来7つのハーフボンゴレリングはボスの持つ
一組と問題顧問が持つ一組が存在し跡継ぎの式典の際
にボスと問題顧問の2人が認めた7名に2組のリングを
合体させた完全な形で継承されるものなのです」
「ですが 今回異例な事態となってしまいました
2人が相応しいと考える7名が食い違い それぞれが
一方だけを配ったのです、すなわち9代目が
後継者の認めたザンザス様率いる7名と、、
問題顧問家光氏が認めた綱吉氏率いる7名です」
Aは了平の背後に隠れるようにして
説明するチェルベッロ機関を見ながら
説明の中にある率いる7名。と言う所に
疑問を抱いていた
『、、、リング、、そう言えば委員長も
欠けた指輪を持っていた様な、、、、』
とポソりと呟く
「そこで真にリングに相応しいのはどちらなのか」
「命をかけて証明していただきます」
「命って、、、！？」
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
