107話~来てくれてありがとう~ ページ17
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そんな中、ランボは地面に転がり
「ランボさん腹減ったぞぉ〜！ツナ〜！！
おんぶっぶー！もう動けないー」
「道に寝るなってっ」
寝転がるランボがおんぶおんぶと騒ぎ出し
ツナは呆れながら足元にいるランボを見ながら
怒るる時に髪の中に色々と絡まっている中に
キラっと光る雷の欠けたリングを見つけた
「お前、そんな所に引っ掛けてゴミと一緒じゃん､､」
これのせいで狙われてるとも知らずに。と
溜息をつくツナに近寄る山本と獄寺
獄寺は納得が行かない！という顔をしながら
「俺には全く理解出来ないっすよ、なんで
こんなアホにリングが！」
「まぁまぁ良いじゃねぇか まずはみんな無事って事で」
「うん本当助かったよ、、さっきはどうなる事かと」
と話し合うツナ達を先程から無言で見やるA
「A、肩痛むのか？」
『、、ちょっとピリピリする』
「帰ったら京子に頼んで手当してもらおう」
『ん、、、了平さん』
「ん？」
チラリと了平の方を向くと了平もAの方を
向いていた為、目が合う
『来てくれてありがとう』
そうお礼を伝えると了平は驚いた顔をしたがすぐいつ
もの様な笑顔になりわしゃわしゃと頭を撫でる。了平
はAの頭を撫でながらツナ達の方を向き
「しかし思った程骨のない連中だったな 楽勝だぞ」
「そいつはあめーぞ 連中はヴァリアーの中でも
下っ端だ。ほんとに怖ぇのは、、、っ！」
続きを言おうとしたその時リボーンが
こちらに近付いてくるなにかの気配に気付いた
「、、来るぞ」
そう呟かれたと同時に上の段から勢いよく呼び出し
姿を現れそして倒れている者たちをチラリと見渡し
ツナ達の方に目を向ける
「お前達がやったのか？雷のリングを持つ奴は誰だ？」
男はランボの目を向けると顔を顰める
「そこのパーマのガキだな？」
ツナは誤解ですっと手振りをするが男は背後にある
武器に手をかざして「邪魔たてすれば消す」と言う
その様子を見ながら先程言われた事を思い出しながら
やばい、リボーンの言った通りだ、、っ
明らかにさっきの奴らとは格が違うっぽい
と冷や汗を流す。男が攻撃を仕掛けようとした
その時 どこからか男の声がした
「まったレヴィ」
男、レヴィはその声に立ち止まり振り向くと
次々とレヴィと同じ服装の者たちが現れる
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
対面シーンホントは書く気無かったの、、()
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
