105話~抱っこ！~ ページ15
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そんな2人の元にイーピンを抱えたAが
駆け寄り膝を着いて怪我はないかと2人に問う
『大丈夫？どこも怪我してない？』
「うん！」
「Aぇ〜！ランボさん疲れた！抱っこぉ！」
今度はフゥ太の脚から膝を着いているAに
抱きつくと抱っこ抱っこ！とパシパシと太ももを叩く
「ランボ わがまま言ったらダメだよ！」
『大丈夫よフゥ太くん おいでランボくん』
「わーい！」
イーピンを片方に抱き寄せ ランボを抱き上げる
そして立ち上がりフゥ太の方を向いて
『じゃあ帰ろっか。京子達にも知らせなきゃだし』
「心配させたよね､､､A姉ごめんなさい」
「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ」
謝る2人に大丈夫よ。ちゃんと見てなかったのが
悪かったんだもの そう伝えフゥ太達にニコリと
笑いかける フゥ太くんとも手を繋ぎたかったが
2人を抱えてるから出来なくて服を掴んで
貰うことにしてそのまま歩き出だす
「Aぇ〜ランボさんお腹空いた飴ちょうだい」
『あげたいけど今この状況だから無理よランボくん』
髪の中に飴玉あるように見えるけど。と思う
Aには見えない角度で欠けたリングが
夕陽に当たりキラキラと光っていた
＿＿＿
その頃ツナはリボーンと共に走りながら
ランボを探していた
＿＿＿
そしていきなり目の前に武器を出して
A達の前に現れた男
『、、何か用ですか』
Aは子供たちに危険が及ばぬようにフゥ太に
ランボイーピンを渡して3人を後ろに隠す
男は無言で武器を構えたま近づいてくるのを
見ながら後ろに後ずさる。がランボが男を見ながら
「なんだ〜ランボさんと遊びたいのね
おれっち人気者だから」と近づくいて行くのを
武器に電気を纏わせ男はランボに向かって振り落とす
『ランボくん！！』
「ぐぴゃっ！」
ランボに当たる寸前体を掴み庇うAの右肩辺りに
電撃が当たるそれを見たイーピンがユルサナイと
男に向かっていく
＿＿＿
ツナはランボ達を探しながら辺りを見渡し
名前を叫んでいた時にフゥ太の叫び声が聞こえた
「向こうだ」
やばい、やばいよっとその声のする方に
走っていく時もフゥ太の叫び声は続いていた
「うわーっ！来ないでぇーっ！」
「！フゥ太！！､､､と酒門さん！？」
ツナは立ち止まり目の前からこちらに逃げてくる
ランボを抱えたフゥ太を見つけるがフゥ太に手を引か
れ右肩辺りが破けて怪我をしているイーピンを抱えて
いるAの姿を目にした
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
