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……
昆布の粉？なんでそんなのが床についてるんだ？
よりによって昆布だ、せめて砂糖とかの方がまだよかった
らっだぁ｢ぺ、ぺぺぺんいと？？｣
らっだぁも動揺を隠せずにいる、コンタミに関してはもはや無だ
レウ｢昆布の粉？なんで昆布の粉だって分かるの？｣
ぺんいと｢実は死神君、昆布を持ち歩いてるんだ、それも毎日｣
らっだぁ｢昆布、、、、、、｣
『じゃあこの粉は死神君の毎日持ち歩いてる昆布についてる粉って事か？』
レウ｢じゃあ探せば昆布落ちてるかもね｣
コン｢ふふっ、昆布が落ちてるって凄いパワーワードだよね｣
ぺいんと｢まぁ、俺達日常国は昆布とビートルートを大切にしている文化があるんだ、だから教会まであるよ｣
『凄い国だな...』
ふふん、とぺいんとさんは誇らしげに話す
それほど自分の国が大好きで、自慢出来るほど誇らしいのだろう。
ぺいんとさんってとてもいい人だな...
らっだぁ｢じゃあさ、ぺいんと、この床にあるシミも昆布の？｣
シミ....シミってことは昆布のダシとかか？
そう考えると昆布のダシを持ち歩いてるとこになるが…
流石にそこまでじゃないだろ
ぺいんと｢シミ？んー、このシミは分かんない...｣
レウ｢なんかこのシミ甘い香りだね｣
コン｢甘い香りのするシミか、怪しい…｣
『なぁ、らっだぁこのシミ城で待機しているみどりくんときょーさんに調べてもらえばいいんじゃないか？』
らっだぁ｢確かに、彼奴ら暇してそうだしな｣
連絡よろしくな！鈴木！
は！？鈴木じゃなくてレウクラウドですぅ！！
鈴木じゃん
コンちゃんまで…鈴木じゃなくてレウクラウド！
そんな漫才みたいな会話を昆布で回らなくなった頭でぼーっと風景を見るような目でみる
ぺいんと｢A、A！｣
突然呼ばれてはっとする、気がつけばぺいんとさんが俺の目の前に顔を除き混む形で立っていた
ぺいんと｢大丈夫？｣
『大丈夫、ぼーっとしてただけだ』
ぺいんと｢大丈夫じゃないじゃん｣
さっきからよく頭が回らない、あの甘い香りのするシミと関連性があるかもしれないな
ぺいんと｢A、あのさ先に休憩もかねて、目的地の壁に行こうぜ｣
らっだぁ達遅いし...と付け加えてぺいんとさんは言う
『確かに、もうそろそろ移動しないと怪しまれるよな』
そして俺とぺいんとさんは単独で移動を始めた
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Mentaiko - 昆布の粉！？...........俺は常時、飴玉を持ち歩いています(聞いてねえよ)そして更新頑張ってください！ (2022年10月17日 19時) (
レス) @page33 id: 098621680f (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - すっごい面白かったです！☆MAX、お気に入りしときますね (2020年4月25日 15時) (レス) id: a16068817c (このIDを非表示/違反報告)
わんわん - とても面白かったです！無理せず頑張ってくださいね (2020年4月24日 17時) (レス) id: 25bc55c09d (このIDを非表示/違反報告)
白桃_2525(プロフ) - 紅生姜さん» 紅生姜さん！？紅生姜さんの作品の方が神ですよ、尊敬してます！！コメントありがとうございます！ (2020年4月3日 16時) (レス) id: 30ed58fd63 (このIDを非表示/違反報告)
紅生姜(プロフ) - 好きです！なんかホントにもう…神かな。←(語彙力) (2020年3月31日 20時) (レス) id: 10b52a79f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白桃_2525 | 作成日時：2020年1月8日 18時
