あの人の妹はFightingGirl! samurai (ページ7)

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Let's go to win. ページ7

F25「A、頼むで？」

De19「今日は休ませて。」

『わかってらあ。』

…気合いが入ると言葉遣い荒くなるのどうにかしたいわ。

F6「言葉が男になっとんぞ―。」

『しゃあしい。ちょっとぐらい自由にさせて―や。』

F25「福岡と関西混じっとんぞ―。」

『尚生も黙って。』

F25「(おいまて今尚生って…)」

『あ、ギータ！拓也！』

Sh62「あ、Aじゃん。」

Sh9「A、ノーヒットノーランしたら何か買ったるわ！」

ギータの提案にいやいや、と首を振った。

Sh62「？どういうこと？」

Sh9「いつからそんな悪い子になった！？」

いや、だってさ…

『ノーヒットノーランなんか生ぬるいわ。』

「「は？」」

『完全試合やったるわ。野球の神様に誓う！』

Sh9「マジか！？」

F25「お―、やるやん！」

C33「マジ！？」

Sh62「やりそうではある。」

L33「じゃあ援護する。」

稲葉「A、頼むぞ。」

『勿論です。野球の神様仏様星野仙一様に誓います。』

稲葉「面白い子だな。」

『友哉、リードと援護頼むで。』

L10「わかっとるわ。」

今回は相性(？)を考慮して拓也ではなく友哉とバッテリーを組むことに。

L10「駆け上がれ夢の舞台へ～♪」

L33「無我夢中に走れ速く～♪」

Sh62「見ていたいな夢中になれる君～♪」

L55「行くぞ前進その先へと～♪」

いや待て。なんでやねん。

『なんで修汰の歌うねん。』

L10「いや、Aのために歌ったから。」

『え？』

L55「Aにぴったりだし。」

Sh9「駆け上がれ夢の舞台へ～♪」←まだ歌う

G25「一番最初のとことか。」

Ys1「三番目とか。」

Bs17「…て、ことらしい。」

『まあいいか。援護と守備、頼むで！』

L10「A、行くで！」

『おうっ！！』

さあ、勝負の鐘が鳴る。

対戦相手はキューバ、簡単に勝てる相手じゃない。

相手に申し分ないわ！

I play to win.

〈私は勝つために戦う〉