MoNoChRoMe15 ページ16
先に飛ばされたウィラ、マーサとも合流して荘園へ急ぐ
マーサ「…やっぱりあの時、止めるべきだったわ…」
ウィラ「私も気が付いていたのに…」
ジョーカー「お前らが気にする事はねー！事故だ。こいつが意識戻った時暗い顔してたらこいつが責任感じるだろ…」
マーサ「そうね…とりあえず今は急いでエミリーにみてもらいましょう」
ガチャ−…
エマ「エミリー！！！！」
ドアを開けると同時にエマが叫ぶ
エミリー「もう、エマ、戻ってくるなりどうしたの？」
エマ「Aが！！Aがぁぁぁー！！」
エミリー「何よ、ちゃんと言いなさい…」
マーサ「Aが倒れてたの！早く見てあげて…！」
−−エミリーside
マーサに言われた先に視線を向けると、ジョーカーさんに抱えられてるAの姿が見えた…
エミリー「…何があったの！？」
ジョーカー「俺が見つけた時にはすでに意識が無かった、おそらく船の上から落ちたんだと思う。どこかぶつけてるかもしれねぇー！みてやってくれ」
エミリー「わかったわ。とりあえず私の部屋に運んでちょうだい…」
エマ「私も行くの…」
エミリー「今はダメよ、後で…また呼ぶからそれまで待ってて…」
エマ「わかったなの…」
ジョーカーと共に部屋へ向かう…
エミリー「ありがとう、ここへ寝かせてあげて…」
ジョーカー「じゃあ、あとは頼んだぞ…」
エミリー「えぇ、任せて」
軽くAの服を脱がすと…
エミリー「これは…かなり痛いでしょうね…」
背中に大きめの痣が出来ていた。
軽く触れてみるが特に骨などは折れていないみたい…
痛み止めだけうって、服を動きやすい物に着替えさせて私のベッドで寝かせておくと…
コンコンッ…
誰かが控えめにノックをした。
きっとエマね…待っててって言ったのに…
エミリー「はー…エマ…待っててって言ったでしょ……」
ドアをあけるとそこにいたのはジョゼフだった…
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姫里(プロフ) - みにまぁむさん» ありがとうございます！更新遅めですが頑張ります！ (2019年9月10日 14時) (
レス) id: 2195544f6a (このIDを非表示/違反報告)
みにまぁむ(プロフ) - 愛おしいっジョゼフぅぅ！！これからも頑張ってくださいね！ (2019年5月2日 15時) (レス) id: e41ca28f77 (このIDを非表示/違反報告)
姫里(プロフ) - Trickさん» ありがとうございますっ！！そういって頂けるとこれからも頑張れます(*^_^*) (2019年3月13日 9時) (レス) id: 2195544f6a (このIDを非表示/違反報告)
Trick - このストリーめっちゃ好きです!もう、キャラ達が、良きすぎて、やばい(語彙力)。無理ない程度に頑張ってください！ (2019年3月13日 6時) (レス) id: e10fe6505d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫里 | 作成日時：2019年2月26日 15時
