【黒バス】 秘恋。 【宮地清志】

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昼休み。





私は、担任に暇そうだからなだけで、クラス全員のプリントを職員室に提出と言う仕事を任されてしまった、




暇じゃないですよ、ったく・・・←







高 「あれ？Aセンパイ！！！」








とびっきりの笑顔で私に近づく高尾君。





やめてくれ。女子の視線が痛すぎる。←







高 「すっげー偶然ですね！この校舎ボロ・・・年期があるから広いのに。」




貴 「年期があるから・・・・ｗ」




高 「そ、それしか思いつかなかったんですよー！！！！」








顔を真っ赤にしながら言う高尾君。





女子の視線が痛すぎるからそんな顔をしないでほしい←








？ 「高尾。なにをしてるのだよ。」





あれ、いつかの変人グリーン、←





？ 「貴方は・・・・・・・宮地さんの彼女？」←



貴 「だから違う！」






そんなに私と宮地君ってカレカノに見えるのかな？




ちょっと嬉しいとか思ってる私が居て。




ああ、ダメダメ。





高 「おーい、先輩？大丈夫っすかー？」



貴 「へ？」





突然で、思わず間抜けな声を出してしまった。





高 「いや、ボーっとしてたから・・・」



緑 「高尾。次の授業は移動教室だろう、お前は俺の荷物を持つのだから、一緒に行くのだよ。」



高 「もー素直じゃないなー、一緒に行きたいなら、一緒に行きたいって言えばいいのに。」



緑 「別に、そんな事は思ってないのだよ。」



高 「ハハッｗｗ・・・じゃ、行きますかっ。」





先輩、ばいばーい、なんて言って、高尾君と緑間君は行ってしまった。






そして、ふと気づく。






貴 「プリント提出するの忘れてた！！！！！」





時計を見ると、あと3分、





もう、笑うしかないわな。





アハハハハハー、ウフフー、ゲヘへへへ←





いやいや、どうしようさ！







結局私は、授業に遅れた、

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