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貴 「なんで嘘ついたんですか?」
宮 「・・・お前、ただでさえ成績悪いのに、家庭科最悪だったらダメだろ。」
貴 「え、酷いです・・・・まぁ、毎日勉強勉強、昨日も家で勉強の宮地君は頭いいですもんね。」
宮 「・・・なんでお前、俺が昨日勉強してたこと知ってんだ?」
貴 「いや、隣の家だから。」
宮 「あ、そっか。じゃあ、昨日の雄叫び、お前か。」
貴 「聞いてた・・・んですか!?」
宮 「声がでかいからな。」
貴 「・・・・プライバシーの侵害。」
宮 「それを言うならお前だって・・・」
はっと我に返った。
そうだ!必要最低限、話しちゃいけないんだったぁ!!!!
貴 「・・・・・・んっん。・・・・とりあえず、かたづけましょ・・」
宮 「お、おう・・・・・」
*
なんで、こんな事考えちゃうんだろう。
「もっと話したい」とか・・・・・・・・・
ダメに決まってるじゃん。
ホント、嫌いになりたい。
大嫌いになって、
「もう、関わりたくない」
って思いたい。
諦めた。って、口に出すのはとってもとっても簡単な事だけど、実際には難しい。
頭の中が、ごちゃごちゃになる。
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みぃ - 宮地側凄く切なくなりました!今後の展開が楽しみです!!欲を言えば裕也君出して欲しいです笑 (2015年3月30日 18時) (レス) id: 0929c9d91e (このIDを非表示/違反報告)
あや - すごく面白いですね!続きがすごく楽しみです!更新頑張って下さい! (2015年3月24日 20時) (レス) id: c256d9c6db (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - 続きが気になります〜!更新頑張ってください! (2015年3月10日 22時) (レス) id: 61cf4f727a (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 宮地先輩頑張って!!夢主ちゃんかわいい!作者さん,この、小説とってもおもしろいです,これからも更新頑張ってください( ロ_ロ)ゞ (2015年2月24日 6時) (レス) id: 34e93f4ebe (このIDを非表示/違反報告)
虹村祥吾 - 宮地さぁぁん (2015年2月3日 11時) (レス) id: f5df106285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結* | 作者ホームページ:
作成日時:2014年9月1日 19時